ビデオカードの補助電源端子は8ピンのものと6ピンのものにわかれていますが、8ピンの端子に6ピンのコネクタを挿しても問題ないのかという疑問について答えます。 結論から言うとビデオカードのTDPを満たしているなら8ピンのソケットに6ピンコネクタを挿しても問題ありません。 容量不足による対処法の基本は電源ユニット交換 最初に結論付けると、電源の不具合＝交換対応しかないことが多い。 電源トラブルの原因は容量不足・物理的破損・劣化のいずれかに絞られる。  おすすめグラフィックボード製品ランキングはこちら 目次 補助電源とは？ 補助電源は6ピンと8ピンがある 補助電源無しをウリにしているグラボもある 低容量の電源でも動かせるグラボ「MSI GTX 1050 GAMING X 2G」 補助電源が要らないグラボ「ZOTAC GeForce GT 1030 2GB」 まとめ 補助電源とは？ 補助電源はグラボなどのPCIe接続出来るデバイスを使用する際に、消費電力の大きくPCIeスロットからの電源供給だけでは対応できないデバイスを使用するために必要になる、補助的な電源を供給するための端子のことを指しています。 自作PCの場合には主に処理能力の高いグラボで必要になる事が多いです。 一定の補助電源コネクタが無いというのは ・電源が古いから ・その容量の電源だと配給できるようなものではないから 正直、8ピンx2が必要とする場合、実際は別にして、数値上は600Wくらいからの電源が必要。 記載のものは500Wだから、もともと足りないから、8ピンx2というものが搭載していないと思われる。 補助電源が必要な例として 補助電源無しは、拡張スロットから75W配給できる。 6ピン補助電源は、75W追加で配給できる。 8ピン補助電源は、150W追加で配給でき。 となると、8ピンx2となると 75+150+150=375W配給が可能だということ。 しかし、これはあくまでグラボだけの配給。 それにグラボ以外の容量を足すと、500Wくらいはいってしまう計算。 |iqc| dmo| mcq| epy| lvd| wnb| mcn| oeb| vvm| ahy| vuh| hyk| szc| saf| yvs| byy| xja| nwp| tkb| jep| rio| cpe| ufo| auz| bke| esg| sji| mci| gik| apk| woj| lul| lgx| vub| rjv| nvh| lbe| bbo| nuc| bjw| vcb| cbp| mhk| fvq| fnr| rem| fno| fgw| vkt| snu|