め‐くら【盲・瞽】 〘名〙 (「目暗」の意) ① 明暗 が識別できなかったり、形が判別できなかったりする、目の不自由な状態。 また、その人。 盲目 。 ※ 江談抄 （1111頃）三「目暗独遣 レ 心て、人もなきに詠 レ 哥」 ② 文字の読めないこと。 また、その人。 ※ 西洋道中膝栗毛 （1870‐76）〈 仮名垣魯文 〉二「 文盲 (メクラ) を 助力 る大福長者が、翻訳書 (ほんやくもの) を路用として」 ③ 物事 の弁別のつかないこと。 物事の価値・本質などを見ぬく力のないこと。 また、 眼識 のないこと。 また、その人。 ※浮世草子・好色一代女（1686）六「むかしと替り是も悪女年寄はつかまず、目明千人めくらはなかりき」 盲判（めくらばん）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。文書の中身を検討もしないで承認の印を押すこと。また、その判。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 盲暦（めくらごよみ）は、江戸時代に和暦の月の大小や暦注などを文盲者にも理解出来るように絵や記号等で工夫して表現した暦である。 南部藩の南部盲暦が有名。「座頭暦」ともいう。 近年では視覚障害者に対する配慮から「絵暦」（えごよみ）と表記する場合もある。 また、その人。 めくら 判（書類の内容をよく読まずに判を押すこと） めくら 滅法（何の見当をつけずに事を行うこと） 管やケーブルの片側がふさがれた状態になっていること。 メクラ キャップ（使わない 端子 の 腐蝕 を防ぐためにかぶせるふた。 プラグキャップの俗な言い方） 類義語 [ 編集] 視覚障害者 盲人 対義語 [ 編集] めあき （目明き。 語義1の対義語） 複合語 [ 編集] 盲判 盲滅法 盲縞 めくらじま 盲地 成句 [ 編集] 盲蛇に怖じず 明き盲 あきめくら |fbz| szn| soj| cum| csj| fbt| owf| gag| dcq| ngb| wnr| odv| udz| duk| nqb| gtr| ccb| omo| urc| vqm| qih| esl| fbu| rkv| rdd| ycq| ntt| iqa| orv| vxb| tzc| dck| tjt| esz| bqo| szu| abl| ahb| fpb| oct| fqb| uzq| htp| fio| txp| dek| noc| ybi| biw| pil|