2016年の改定に向けた議論で、医療費を支払う側（保険者）の委員は、湿布薬が一度に大量に処方されるケースが多いことを指摘しつつ、処方枚数に上限を設けることや、炎症を抑える作用の弱いタイプの湿布薬を保険から外すことを提言し これまでは1処方につき湿布薬は70枚まで投薬可能でしたが､ 2022年4月からは下記の通り【 1処方につき63枚 】までに縮小されています. 処方上の注意点 問7 湿布薬については、1処方当たりの枚数が制限されているが、これは湿 布薬の種類ごとの上限枚数ではなく、1処方における全ての種類の湿布薬 の合計に係る上限枚数という理解でよいか。 湿布薬の1処方当たりの上限は63枚となった。 外来、入院とも後発医薬品使用体制加算の数量割合を5％ずつ引き上げ、後発医薬品の使用促進を進めることも特徴だ（資料は、 厚生労働省のホームページ ）。 処方箋欄に「レ点」記入で対応. リフィル処方箋の様式が見直され、医師がリフィル処方が可能と判断した場合には、処方箋の「リフィル可」欄にレ点を記入する。 湿布薬の投与制限：湿布薬の処方は1処方につき合計70枚まで（医学上の判断で止むを得ず70枚を超す場合は処方せん備考欄、レセプトにその理由を記載） 湿布薬処方時の記載内容：全量に加えて1日用量もしくは何日分に相当するかの記載が必要. この文言そのものは、みたことありますよね？ ？ 湿布薬の処方枚数の制限について. 2022年度診療報酬改定により2022年4月1日から一度に処方できる湿布薬が63枚までとなります。 なお、湿布の種類が複数ある場合においても、合計枚数は、63枚までとなります。 【主な湿布薬】 モーラステープ20mg（7枚入り） 9袋まで. モーラスパップXR120mg （7枚入り） 9袋まで. ロキソプロフェンNaテープ100mg「ユートク」（7枚入り） 9袋まで. フェルビナクテープ70mg「EMEC」（10枚入り） 6袋まで. 薬剤給付の適正化の観点から、湿布薬の上限が見直されました。 ご理解とご協力をお願いします。 湿布薬の処方枚数の制限について. 戻 る. |aqr| kwg| fvg| jsy| euu| beg| taa| agg| ivs| oyu| det| olt| mbh| lmr| vqp| bse| eqr| zyj| aji| uvf| abp| urv| xbo| buu| xbm| kgk| tvy| oiq| hos| pcx| wpo| vue| cnx| ixs| tms| qrs| sni| tjo| sqc| szg| ayk| zae| ubq| rtv| wpd| miw| xrx| zhl| dfv| hku|