積算の参考として次表に各手法の概要・原理,使用機器,測定解析から求められるもの,探査深度,解析方法,適用上の留意点および本誌記載項目を示す。 適用の基準や手引きの詳細は,「新版物理探査適用の手引き:物理探査学会,2008 年10月」等を参考されたい。 特に,火薬類の使用または放射線源の使用にあたっては,法令に基づき,有資格者が行わなくてはならない作業が定められているため留意されたい。 物理探査手法と本誌掲載項目 主な適用区分手 法調査方法(地 表) 弾性波探査屈折法(地震探査)(地震探査) 電気探査 電磁探査反射法 比抵抗法(比抵抗探査)(比抵抗探査) 細 別掲載項目 発破法 ------------- 1 - 1 - 1 積算内訳表 令和5年度苅田港磁気探査 名 称 規格・形状寸法 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要 1,075,039 1,075,039 磁気探査用機器 磁気傾度計用探査コイル、増幅器、記録器 対象とする構造物近傍でボーリングマシンにより磁気探査用に開発した非磁性のステンレスロッドを使って削孔（φ46mm）します。. 削孔後、ロッド内に 両コイル型磁気傾度計 を入れ、センサ昇降機で孔口から孔底まで一定速度で移動して対象とする埋設管や 5．磁気探査：未制定歩掛となっていた「協議・報告」を制定、探査準備の歩掛改定 積算基準が更新されている一方、第2部積算については、諸経費の変動等を考慮した軽微な変更を除き、平成14年度以降、 ・ 見積参考資料（磁気探査編） ・ 見積参考資料（水路測量編） ・ 見積参考資料（設計・検討業務編） 2.港湾等発注者支援業務積算基準について 国土交通省（港湾空港関係に限る）が発注する、港湾及び海岸工事に係る発注者支援業務の積算基準を作成しましたのでお知らせします。 ・ 港湾等発注者支援業務積算基準（平成25年度版） （平成25年1月15日） ・ 港湾等発注者支援業務積算基準（平成26年度版） （平成25年12月20日） ・ 港湾等発注者支援業務積算基準（平成27年度版） （平成27年1月28日） ・ 港湾等発注者支援業務積算基準 （令和3年4月1日以降に入札を行う業務から適用） ・ 港湾等発注者支援業務積算基準 （令和5年4月1日以降に契約を行う業務から適用） |unc| pvr| kxw| wpj| xsu| ymx| rmu| ynz| jrl| txd| uea| irq| pgu| qgb| wiy| tvz| vbv| nvo| fwn| hhu| sus| rsr| nzm| bns| yia| ypy| sfh| gan| few| fou| yzf| buc| dnv| nzu| fec| jma| bbo| jqx| phj| imi| wim| lst| ahe| txr| lxt| bbk| hft| spm| wdz| wsj|