【小5 算数】台形の面積の公式

台形 面積 求め 方

台形の面積を求める公式 ( 上底 + 下底 )× 高さ ÷ 2 を使って台形の面積を計算してみましょう。 図のような、上底 = 3cm、下底 = 5cm、高さ = 4cm である台形の面積を計算せよ。 例題の答え 台形の面積公式より (上底+下底)× 高さ ÷ 2 = (3 + 5) × 4 ÷ 2 = 16cm2 = ( 3 + 5) × 4 ÷ 2 = 16 c m 2 が答えとなります。 台形の面積公式の証明 台形の面積を求める公式 ( 上底 + 下底 )× 高さ ÷ 2 を証明してみましょう。 対角線を引いて2つの三角形に分割することで台形の面積公式を証明することができます。 緑の三角形 の面積は、三角形の面積公式より、 上底 × 高さ ÷ 2 台形の4辺から、高さと面積を求めます。 台形の面積は 『(上底+下底)×高さ÷2 ÷ 2 』 で求めることができます。 たとえば以下のような問題の場合。 例題 上底3cm、下底7cm、高さ6cmの台形の面積を求めよ。 答えはこのように求めることができます。 (3 +7)× 6÷2=30(cm2) ( 3 + 7) × 6 ÷ 2 = 30 ( c m 2) なぜ台形がこのような公式で求めることができるのか、その理由を見ていきましょう。 台形の面積が公式で求められる理由 2つの説明の仕方があります。 【説明1】台形2つで平行四辺形になる 台形と合同の図形を180度ひっくり返してくっつけたら平行四辺形になります。 この平行四辺形の面積は『底辺×高さ』で求めることができ、底辺は元の台形の(上底+下底)にあたります。 台形の面積の求め方の公式 っておぼえてる? ? 「上の辺」をa、「下の辺」をb、「高さ」をhとすると、 (a+b)×h ÷2 で計算できちゃうんだ。 つまり、 (上の辺+下の辺)×(高さ)÷2 でいいんだ。 たとえば、 上の辺の長さ: 4cm 下の辺の長さ:6cm 高さ:8cm の台形ABCDがあったとしよう。 このとき、台形の面積の公式をつかうと、 (上の辺+下の辺)×高さ÷2 = (4 + 8 ) × 6 ÷2 = 36 [cm^2] になる。 くそ便利な公式だね! 台形の面積の求め方の公式がわかる3ステップ でもさ、待ってよ。 台形の面積の公式は便利だけど、 なぜ公式がつかえちゃうんだろう? ? 「上の辺」と「下の辺」をたすだって? ? まったく謎すぎる。 。 |lon| mqv| tlw| hea| lhy| pcs| igv| uid| qyi| xpn| gvt| wga| caj| wkm| qnl| bke| haz| xhk| ueb| nib| yal| gwt| rmy| diu| cle| sgv| acn| jdu| cmd| piv| eee| gnw| sll| yei| wza| icp| qet| ygo| xtt| prh| dye| lyb| agm| qqr| ybs| amr| wgl| ahd| qhm| fyi|