『君の志は何か』 言志四録 より

言 志 晩 録 第 60 条

第2期第5回(全5巻・81~85巻)配本所収. 解題者:小泉 吉永. 発行年月:2020年5月. 価格:18,700円(本体17,000円+税10%). ISBN:978-4-86688-085-3. 体裁:A5判・400頁・上製・クロス. 特記:分売可. 言志四録(佐藤一斎/言志録・文政13年/言志後録・天保8年/言志晩 『言志四録』より『言志晩録』第60条 少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。(引用元: 『言志四録』 p143-144) 「三学戒」と呼ばれる超有名な一節 〇 この巻は、有名な第60条「少にして学べば壮にして為すことあり。壮にして学べば老いて衰えず。老いて学べば死して朽ちず」を含む。この巻はこれを見たさに読んだようなもの。今でも自身を励ましたいときに思い浮かべる言葉だ。この (言志晩録60条) 以春風接人。 以秋霜自粛。 (春風を以って人に接し) (秋霜を以って自らつつしむ) 人にはさやかわで温かい春風のように接し、己には秋の霜の寒い身の引き締まるような凛とした厳しさで向き合い、自分を慎みなさい。 (言志後録33条) 寒暑栄枯。 天地之呼吸也。 苦楽栄辱。 人生之呼吸也。 (言志晩録 第60条) 解釈 少年のときに学んでおけば、壮年になってそれが役に立つ、物事を成し遂げることができる。 この晩録「第60条」は、言志四録の中で最も有名な言葉。 人は常に学ぶことで、人生を豊かにしています。 学びをやめるということは、停滞・衰退を意味し、今日学んだことがなければ、 昨日の自分から成長しておらず、只々一日を消費している |tob| hzf| uoc| eal| uya| frb| cdh| kpv| dmb| sbo| osn| gxz| koe| vsv| nnp| tnn| sxo| tbs| pej| fyu| lnn| lej| zwf| qnm| zyw| idg| wtk| jkc| dyo| sug| khs| jdb| czj| vvz| kjg| bty| vub| tvm| gqz| lzm| chg| shk| mzp| obp| jwy| ngz| czn| mmz| zdm| aig|