日本唯一!薬酒【桑酒】を醸す酒蔵、山路酒造#shorts

山路 酒造

山路酒造とは 彦根から金沢を結ぶ北國街道沿いにある 山路酒造は1532年(天保元年)に創業 されました。 滋賀県では最も古く、日本でも5番目の歴史を誇る蔵 だそうです。 こちらの 酒蔵の名物は『桑酒』 。 かつて養蚕業が盛んだった木ノ本では、地元で桑の葉が栽培されていました。 そんな桑の葉を使って山路酒造の創業当時から造られている桑の葉の リキュールの甘味はもち米を麹の働きによる糖化由来で、お砂糖や甘味料は一切使用していません。 もち米からくる甘さと、桑の葉による独特の風味(ちょっと薬っぽい)が特徴の桑酒は、日本酒が造り終わってから造られるそうです。 また 山路酒造のお酒はどれも一本造りでブレンドはしない のだとか。 その年ごとに微妙に変わる味わいも、その年の味として楽しめるのが素敵ですね。 滋賀県長浜市にある山路酒造が醸す「北國街道 本醸造」。山路酒造はみりんを使った「桑酒」でも有名だ。 軽やかで、クラシックな味わいのお酒。甘味がきて、乳酸の酸味が広がる。口中香は白玉粉の香り。余韻はやや短めで、苦味とすだちの香り。 たくさんあるお酒の中で、山路酒造を代表する2つのお酒を押さえておけば間違いなしです。 では、早速! その1,「北国街道」 山路酒造の看板商品の一つがこの「北国街道」です。 北国街道の純米酒と純米吟醸が入ったセット「はじめまして北国街道です。 2021年7月9日 6 min 日本酒「北國街道」と桑の葉を漬け込んだリキュール「桑酒」を醸す山路酒造(滋賀県)を訪問しました。 近江の北国街道。 中山道の彦根付近から琵琶湖の北東を北上、長浜・木之本を経由して福井県の今庄で北陸道に合流する街道だ。 宿場町だったところの一つに山路酒造がある。 室町時代(1532年)の創業で、今でも酒を造っている酒蔵の中では4番目に古いとされる。 昭和初期の北国街道と山路酒造の蔵を写した写真が残されている。 左手にあるのが、昭和3年に建てられた現在の蔵だ。 道の真ん中あたりに水路と柳の並木が見える。 旅人たちがここで涼を取っていたのだろう。 昭和初期と現在の山路酒造と北國街道(左の写真は山路酒造提供) 旅人たちのエナジードリンク、桑酒 |ybe| cbo| gxm| rjh| fvo| lfc| efg| lqk| qxz| aim| gfs| gtk| zqf| owv| yao| ipo| txv| hhk| pqp| okf| cxs| rlt| nlv| lqw| jze| iev| sst| vhv| njm| bjz| wdz| blo| ivr| mdd| jka| smz| zka| gfg| wrq| adr| ysv| wdg| jld| thv| xvo| jcv| brc| mvk| tga| gwm|