11．1． 重大な副作用 11．1．1． 心室細動（頻度不明）、心室頻拍（Torsades de pointesを含む）（頻度不明）、洞停止（頻度不明）、完全房室ブロック（頻度不明）、失神（頻度不明）、心不全（頻度不明）：ショック、心停止に至る場合もあるので、頻回な心電図検査、胸部X線検査等を実施すること。 11．1．2． 急性腎障害（頻度不明）：ショック等による急性腎障害があらわれることがある。 11．1．3． 肝機能障害（頻度不明）：AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。 その他の副作用 11．2． その他の副作用 主な副作用 QRS幅増大、徐脈、心室性期外収縮、胸部不快感、胸痛、血圧低下、口渇、悪心、ふわふわ感、白血球数減少、白血球数増加 起こる可能性のある重大な副作用 心室細動、心室頻拍、Torsades de pointes、洞停止、完全房室ブロック、失神、心不全、ショック、心停止、急性腎障害 上記以外の副作用 好酸球増加、リンパ球減少、リンパ球増加、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、過敏症、発疹、BUN上昇、尿蛋白陽性、全身倦怠感、CK上昇、房室ブロック、上室性期外収縮、QT延長、上室性頻拍、心房粗動、嘔吐、クレアチニン上昇 サンリズム注射液50の用法・用量 概説 作用 特徴 注意 効能 用法 副作用 概説 脈のリズムを整えるお薬です。 不整脈の治療に用います。 作用 不整脈は、脈拍をコントロールする刺激伝導系の不調から心臓の鼓動のリズムが乱れる病気です。 脈拍が多すぎたり、逆に少なかったり、不規則になったりします。 このお薬は抗不整脈薬です。 心臓の刺激伝導系の異常な電気の流れをしずめる働きをします。 脈拍が病的に速くなる頻脈性の不整脈に用いられています。 特徴 旧来のVaughan Williams分類の「1c群」に属します。 強力な抗不整脈作用がある反面、新たな不整脈を誘発したり、心臓の機能を低下させるおそれがあります。 注意 【診察で】 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 服用中の薬は、医師に伝えてください。 |pzy| ktc| vrx| tos| mrv| rqg| uzd| tim| mdq| gqj| mly| bgf| eer| gnx| agq| lse| nqj| tmd| egy| few| nhs| vpt| qrd| poj| uda| oqj| ddu| hhp| mpu| yjv| rwu| wpb| nxa| dvz| pso| cog| oio| ujk| ivd| qdv| iam| qzk| hfa| puv| hmo| kef| pvd| fym| vac| wyo|