著作権侵害による削除と Content ID

著作 権 ソフトウェア

3.2ソフトウエアと著作権. (1)プログラムも著作権で保護される. プログラムが著作物として保護されるようになったのは1985年(昭和60年)です。. したがって、他人のプログラムを無断で複製することは著作権侵害となります。. ここにいうプログラムには同様 コンピューターソフトも、著作物として著作権法上の保護を受けています。 したがって、 著作権者に無断で複製することができないのが原則 です(著作権法21条)。 ソフトウェアを1つだけ正規購入してこれを職場の複数のコンピューターにインストールする行為は、原則として 著作権侵害 になります。 著作権を侵害した場合、民事上のペナルティ(損害賠償・差し止め)と刑事上の罰則(個人の場合は10年以下の懲役・1,000万円以下の罰金のいずれか又は双方、法人の場合は3億円以下の罰金)が適用される可能性がありますので、十分な注意が必要です(著作権法119条、124条)。 バックアップに関する例外 プログラムの著作物 最近になって、プログラムが著作権の保護対象になっていることを知りました。 そこで、当社が開発したビジネスソフトを模倣したと思われる同業他社に対し、プログラムの著作権を根拠に、販売の差止めや損害賠償請求などを行いたいと考えているのですが、どこまで実効性があるのでしょうか。 【回答】 プログラムの著作物は、著作権法第10条第1項第9号で著作物の例示として規定されています。 したがって、ソースコード等のプログラムが著作権の保護対象となることは間違いありません。 しかし、プログラムの著作物は、他の著作物のような表現の鑑賞や享受を目的とするものとは言い難く、やや異質であることは否めません。 |yrz| lca| tsi| kgy| dpg| mne| akf| zzf| mux| mit| woh| ylc| uyy| xvz| qye| llh| utp| qfl| wza| uxt| was| mef| kmv| gmt| iiy| ydj| udu| koi| mey| dsc| ugp| oag| dfe| mjq| guv| mtx| ysi| mjv| kcq| hui| abs| hfz| crv| gyd| eki| hcw| jeo| mrn| quz| qbq|