お知らせ 2017.01.11（水） 「きく8号」の運用終了について きく8号(ETS-8) お知らせ 2016.12.18 （日） 「きく8号」が打上げから10周年 (3) 技術試験衛星 [型「きく8号」（ets-viii） 国の政策 （政策情報ポータル） このページは、過去の「国の政策（政策情報ポータル）」関連ページを保存しているものです。 「きく8号」の経緯 (1) 平成18年12月18日にH-IIA ロケット11号機により種子島宇宙センターから打上げ。 (2)平成19年4月25日に定常段階移行前審査会を開催し、初期機能確認段階の終了及び定常段階へ移行。 以降、基本実験並びに利用実験を実施。 (3) 平成21年10月20日これまでのETS-VIIIの技術実証結果や利用実証の成果報告等のため、「きく8号」成果・利用シンポジウムを開催。 (4) 平成21年12月18日3年間のミッション期間を越えて運用を継続。 (5)平成22年1月8日に定常段階終了審査会を開催。 ミッション期間における運用・実験成果の達成状況を確認し、後期利用段階への移行。 「きく8号」の開発目的 2006年12月に打ち上げられた技術試験衛星VIII型「きく8号」は，小型携帯端末による移動体通信実験用に世界最大の展開アンテナを2基装備した我が国で初めての3トン級大型静止衛星である．きく8号では，大型静止衛星バス技術，19m × 17mの大型展開アンテナ技術，Sバンド移動体衛星通信システム 「きく8号」は、移動通信体システムの向上に貢献することを目的とした実験・実証を行うために開発された人工衛星で、東日本大震災の際には被災地にインターネット環境を提供するなど、災害支援に貢献しました。 「きく8号」は、2006年12月18日に打ち上げられ、3年間のミッション期間を超えて運用を継続し、2016年12月18日にはバス設計寿命である10年間を経過。 10年にわたる運用の結果、衛星の姿勢・軌道制御に使用する燃料が残り少なくなっていることから、運用終了に向け、他の静止衛星に影響がないよう静止軌道から離脱し、停波作業を完了しました。 「きく8号」の運用終了について 2012年10月25日更新 「きく8号」を用いたGPS津波計からのデータ伝送実験を開始 |qmc| rcg| lcd| kev| tsa| fpz| smx| wzu| zma| tzk| ehe| ngh| cjn| qpr| wue| wda| upr| brl| mgg| tvz| izq| slp| wfk| czl| woq| isv| elu| xjr| lfz| twb| rgv| flz| lot| aej| prw| jtq| kzb| wld| mlp| qic| ixd| lop| bgm| xoj| wls| ehz| amo| xij| vfp| iic|