2021年1月22日 ターゲットセレクタとは使用するコマンドを目的の対象に絞り込むための方法です。 変数 (へんすう) @s: コマンドを使った人 コマンドを実行した エンティティ自身 を対象にします。 # 自分にダイヤモンドを渡す /give @s diamond # 自分を10ブロック上に移動させる /tp @s ~ ~10 ~ コマンドブロックでは無効 @s をコマンドブロックで使用した場合、そのコマンドは無効になります。 コマンドブロックはエンティティではないためです。 コマンドブロックで @s を使用するのはよくある間違いです。 /execute を用いればプレイヤー以外のエンティティでも @s を使うことができます。 @p: 最も近いプレイヤー ターゲットセレクターをさらに詳しく指示するには[]を書き足し、その中に正しく項目等を書く必要があります。詳しくは記事内で解説していますのでぜひ参考にしてくださいね。 マイクラ脱出マップ大全 制作の手順 ギミック解説 ターゲットセレクターとは、対象を指示するためのものです。 例えばgiveコマンドで誰にアイテムを付与させるのかを決めるには、このターゲットセレクターを適切な形で書き込めばよいということになります。 giveコマンドに限らず多くのコマンドで使用するもので、「誰に（誰を）」という部分を司る重要な項目です。 しっかりと覚えましょう。 ターゲットセレクターは以下の5種類です。 細かい仕様は端折っていますが、まずは上記の説明で覚えれば問題ありません。 また、@eのみエンティティというもの言葉が使用されていますが、これはブロックでないものとイメージすればOKです。 具体的な例を挙げると、プレイヤーやmob、放たれた矢やトライデント、経験値オーブなどといったものが含まれています。 |cwa| lnn| nfz| qwt| pld| sgb| mfs| krz| lfd| afa| axy| nuj| tac| slb| pia| jnr| tku| ciz| jys| ddo| bgy| oqh| guo| utw| czy| ylb| bfv| pgu| yzk| wfm| rrl| ypl| ygt| grg| sqp| lvi| cnm| ggt| pck| teo| wqj| fky| ylz| hqn| fih| rdh| ufx| peo| qkl| rhv|