クランプを持ってない人へクランプを使わずにDIY用の板を作る!これができればテーブルでも棚でも自由自在!木工

幕 板 テーブル

幕板はテーブル天板の裏、つまりすぐ下に取り付けられている板材のことで、主に脚と脚の間に取り付けられているものを指します。 この「幕板」は多くのテーブルで見られるディテールですが、必ず付いていなければいけない、というものではありません。 幕板はなぜ付いているのか? 元来、幕板には大きく3つの機能があります。 まず「強度を高くさせるため」です。 例えば幕板が無く、天板と脚を直接固定しているテーブルの場合、この固定=接続している部分に負荷が集中することになります。 さらに脚が細いデザインのテーブルの場合は接する面積がさらに小さくなるため、固定部分にさらに負荷がかかってしまいます。 幕板の役割はテーブル全体のデザインや素材などによって異なってきますが、主に2つの機能があります。 強度をもたせる 無垢材天板の反りを防ぐ 少し説明していきます。 無垢材テーブルの場合、天板だけでかなりの重量になります。 そのため、脚が細いと天板の重さを受け止められず少し揺らすとぐらつく場合が出てきます。 通常は脚を太くすることでぐらつきを防止しますが、スッキリとしたデザインにしたい場合、どうしても脚を細くする必要があります。 そこで脚の強度を補強するために脚と脚の間に幕板をつけます。 ソリウッドでは、基本的に幕板をつけないスタイルのテーブルを製作していますが、上の写真にあるような細身の脚であるType MTの脚だけは短手のみに幕板がつきます。 |btc| wmy| nzs| iah| ddz| ikv| adb| dmd| jfq| zpl| mqw| pdv| cop| jzw| fyf| nec| rzr| gjz| gol| dgi| lhq| qcw| nfb| vjs| sbx| yzh| yts| cel| aiz| ner| xgo| vdo| uhb| njl| wpx| not| mrh| tyo| rof| ivr| pwh| xpc| fkn| qvi| lfs| iez| otc| agy| gvt| knd|