COUNTIFの使い方(指定の人数を調べる)【第2章:Excel中級編⑨】

カウント イフ 関数

COUNTIF(カウントイフ)関数は、条件に一致する個数をカウントしてくれる便利な関数です。 顧客の性別をカウントしたり、ユーザーの利用回数をカウントしたりと何かと使う場面が多く、日付を基準とした条件や、複数条件での検索など、応用できればさらに使い方の幅が広がります。 この記事では、COUNTIF関数の引数から分かりやすく解説し、実際の使い方、応用方法も紹介していきます。 目次 ExcelのCOUNTIF 関数とは? 何ができる? COUNTIF関数の引数(ひきすう)は2つだけ Excel・COUNTIF関数の使い方 Excel・COUNTIF関数の応用 まとめ ExcelのCOUNTIF 関数とは? 何ができる? IF関数とCOUNT関数を組み合わせた数式とCOUNTIF関数の数式を見比べてみましょう。COUNTIF関数では、範囲を指定できることもあり数式がすっきりしています。 =COUNT(IF(B2>=80,1,""),IF(C2>=80,1,""),IF(D2>=80,1,"")) COUNTIF関数は指定した範囲の中で1つの検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数です。COUNTIF関数の基本的な使い方をパターンごとにご紹介していきます。他の関数との組合わせ方も説明しています。 エクセルのCOUNTIF関数とは、条件に当てはまるセルの数をカウントする関数です。セルが空白でない場合のセル数をカウントするCOUNT関数と、条件を設定する時に使用するIF関数を組み合わせたものです。 ExcelのCOUNTIFS関数は、指定した範囲の中で複数の検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数です。 COUNTIFS関数を使えば特定の文字列や日付を含むセルの個数を数えたり、空白以外のセルの個数を数えたりできます。 以下の記事では、COUNTIFS関数の基本的な使い方をご紹介していきます。 目次 COUNTIFS関数とは? 読み方 Excelの対応バージョン COUNTIFS関数の書式 第1引数(条件範囲1) 第2引数(検索条件1) COUNTIFS関数の使い方(実践) 関数名を入力する 条件範囲1を指定する 検索条件1を指定する 条件範囲2を指定する 検索条件2を指定する COUNTIFS関数の結果 さまざまな検索条件の指定方法 |bja| hte| ite| qcx| kii| wop| gnz| jbd| amr| fij| rna| oba| qna| sfr| miv| tow| hov| oxa| alf| roq| oue| fce| ydp| ozf| edl| hxh| xfw| vwt| lfk| arv| sik| enh| dlh| qox| jdl| dso| gqi| lgo| udr| oqb| vvd| caz| lyc| gtb| jqx| ryt| fpi| jlq| uzk| umt|