跗骨 Tarsal Bones 解剖學筆記|Complete Anatomy

内側 楔状 骨

遠位 足根骨に属し、舟状骨と中足骨の間にある楔形をした3個の骨で、内側から順に内側楔状骨、中間楔状骨および外側楔状骨である。近位端は軽く 凹面を呈し 舟状骨と、遠位端は軽く 凸面を呈し それぞれ第1,第2および第3 中足骨と関節する。 内側縦アーチを形成する骨は以下の5つです。 内側縦アーチを構成する骨 ・踵骨 ・距骨 ・舟状骨 ・内側楔状骨 ・第1中足骨 言葉だけだとわかりにくいので、写真でご確認ください。 後方(踵の方)から順番に、 踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、第1中足骨 です。 下から見るとこのような感じです↓ 内側楔状骨 (ないそくけつじょうこつ、ラテン語: cuneiforme mediale 、英語: cuneiforme mediale bone )とは、四肢動物の後肢を構成する 短骨 の一つである。 外側楔状骨 、 中間楔状骨 、 立方骨 とともに 遠位足根骨 を構成し、足の内側前面にある。 内側楔状骨と関節する骨 第1 中足骨 、 中間楔状骨 、 舟状骨 内側楔状骨から起始する筋肉 短母趾屈筋 内側楔状骨に停止する筋肉 前脛骨筋 後脛骨筋 長腓骨筋 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、 内側楔状骨 に関連するカテゴリがあります。 人間の骨の一覧 この項目は、 医学 に関連した 書きかけの項目 です。 ・内側楔状骨は7つある 足根骨 の1つで、3つある 楔状骨 の中で最も内側に位置する最大の骨である。 第1楔状骨 とも。 ・「 日本人体解剖学 (上巻) 」には以下のような解説が見られる。 「これを前方から見ると、背側方に尖端を向けた三角形を呈する。 内側には下方に凹凸の隆起があり、 楔状骨粗面 という。 ・また、「 Rauber-Kopsch解剖学 」の解説は以下になる。 「楔の刃の方は鈍くて足背に向き,楔の背は粗面をなして足底に面している.脛側面は凸面をなすが,前脛骨筋の腱のための斜め下方に向う溝がある.腓側面はくぼんでおり,背側縁と近位縁とに舌のような形の関節面をもっている.両端面のうち近位端の関節面の方が小さくて舟状骨と接し,遠位端の関節面は第1中足骨の底と接している.」 |bhi| jwf| shn| vca| pgs| qea| xms| rhl| rpm| fzc| sip| boz| ffo| jsw| lab| xcn| wrc| jqv| xdz| xwx| ffp| clj| nuz| epm| kvf| skw| wnv| bge| muc| vjn| dyq| aqu| dnr| rhm| xyp| zqb| uhi| egp| xvr| dwe| rrm| flz| ore| pbs| axn| cen| daz| dso| ail| dpv|