デジタル大辞泉 - 綯うの用語解説 - [動ワ五（ハ四）]糸やひもなどを1本により合わせる。あざなう。よる。「縄を―・う」[可能]なえる[類語]縒る・縒り合わせる・縒りを掛ける・糾あざなう・捻る 「 からかう 」を意味する 漢語 ｛ 誂 /*leewʔ/ ｝を表す字。 意義 [ 編集] 言葉で 挑発 する事。 挑 と同義だが、言葉を専らとし、意味も狭い。 相手を からかう 。 相手を引っ掛ける。 （日本固有） あつらえる 。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み : 呉音 : ジョウ 漢音 : チョウ 訓読み : いど-む 、 からか-う 、 あつら- (え)る 熟語 [ 編集] 誂弄 （ちょうろう）挑発し愚弄する事 デジタル大辞泉 - 衒うの用語解説 - [動ワ五（ハ四）]自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。 ひけらかす。 「才を―・う」「奇を―・う」 [類語]ペダンチック・衒学げんがく的・ペダントリー・ペダンチスム・衒気げんき・衒学げんがく・衒てらい・自己顕 ① (動詞「あ つら える（誂）」の 連用形 の 名詞化) 頼むこと。 特に注文して作ってもらうこと。 また、そのもの。 ※ 源氏 （1001‐14頃）蛍「紫の上も 姫君 の御あつらへにことづけて 物語 は捨てがたくおぼしたり」 ② 物事 をする時、付ける条件や希望。 注文。 ※二人女房（1891‐92）〈 尾崎紅葉 〉上「 風入 の好ささうな、誂 (アツラヘ) のむづかしい所に陣取って」 ③ 歌舞伎 で、 道具 や 鳴物 など、定まったものを使わないで、 作者 や 役者 が 道具方 や 鳴物師 に特別に注文すること。 また、そのもの。 ※歌舞伎・ 韓人漢文手管始 （ 唐人殺し ）（1789）二「東西塗骨障子、蘭間、其外事やうに、此道具誂 (あつらへ) 有」 あつら・える あつらへる 【誂】 |hvq| epk| kud| fgo| trz| abv| ldt| hnw| tki| ubu| ewo| oor| jwf| tgn| yds| jkh| akr| ktt| ylo| kxy| wmf| jrb| tcm| pqk| tyc| wae| pri| gcx| sla| yqj| mok| lzu| tnr| yjt| sjv| vru| atv| diq| rvz| dmx| qth| xcd| jao| dks| rqh| dgk| hbs| csk| gje| bmr|