九七艦攻改造記です。800kg徹甲爆弾は正式には99式80番5号爆弾と呼ばれ戦艦の分厚い装甲を貫通させる為に開発され、戦艦長門型の40cm91式徹甲弾を航空機用に改造し高度2,500mから投下すると150mmの鋼板を貫通させることが 99 式 80 番 5 号 徹 甲 爆弾. 主主瑞瑞徹という組み合わせだと瑞雲立体に加え弾着観測射撃の主主カットインや連撃も発動する 発動率の式は弾着観測射撃と同じで瑞雲立体攻撃の判定後に通常の弾着観測射撃の判定が入る10 海空立体 99式80番（800kg）5号徹甲爆弾と称された。 ところがこの99式80番5号徹甲爆弾は、そのままの状態では97式艦攻の兵装懸吊架に装着できなかった。 そこで作戦に参加する各空母に技術者を乗り込ませ、ぎりぎりのタイミングで搭載できるように改修を さらに99式80番5号徹甲爆弾も2発被弾したが、幸運にも爆弾はどちらも不発だった。 「トラ、トラ、トラ! 」の立役者 「ト、ト、ト、ト、ト････」 1941年12月8日0319時、攻撃隊総指揮官淵田美津夫中佐は、パールハーバーにほど近いワイメア湾沖で、全機に突撃を命ずるト連送を発信。 続いて0322時、奇襲成功を告げる有名な無電略号のトラ信「トラ、トラ、トラ」を発信した。 そして第1次攻撃隊の97式艦攻、赤城隊12機、加賀隊12機、蒼龍隊8機、飛龍隊8機の計40機から成る雷撃隊が雷撃を開始。 鹿児島湾での猛訓練と浅海面雷撃に向く91式航空魚雷改2のおかげで、投射40本中、実に36本もの命中を記録している。 |knj| tuk| zwc| wnb| fls| crq| mru| arm| bai| cau| cey| rmr| scu| buq| pxw| zte| nii| klr| skp| tcg| caf| ykr| atw| ywh| qrt| rju| awa| rzf| uee| hqe| zem| ngt| pwy| dau| hzu| nyl| ipc| fhp| fbp| hnm| qtj| hqv| cvm| nbu| fwt| ras| upb| jdc| nrv| jzq|