「東」を含む四字熟語 「東夷西戎（とういせいじゅう）」「西戎東夷（せいじゅうとうい）」「東家之丘（とうかのきゅう）」「東窺西望（とうきせいぼう）」「東奔西走（とうほんせいそう）」「遼東之豕（りょうとうのいのこ）」「馬耳東風（ばじとうふう）」「古今東西（ここんと 東（ひがし）。 方位の一。 東西南北の東。 東方をいう。 に従ふ、官溥に說（い）ふ、日の木中に在るに従ふと、凡そ東の屬は皆な東に従ふ。 （説文解字） 中にしん棒を通し、両端をしばった袋の形。 嚢 の上部と同じ。 （漢字源） の初文で、上下を括（くく）り結んだふくろの形。 のち、方位の東の意に用いる。 本義を失った字であるから、仮借とする。 （字通） 2024年02月09日 (Fri) ) 成り立ち 、 読み方 、 画数・部首 、 書き順・書き方 意味 ①「 ひがし (ひんがし) 」 (反意語： 西) ア：「 太陽 ( 日 )の 出る 方角。 とう。 あずま。 」 (例：東にある 国 、東 西) イ：「 アジア諸国の総称。 特に 、日本・中国・インド等、アジアの 東部・南部を 指す 。 とう。 」 (例：東で 起き た戦争、東洋) ウ：「 相撲の番付で、 向か って 右 側 の 呼 び 名 」 (例：東の横綱) ※ 五行 では 木 、 四季 では 春 、 五色 では 青 に 割 り 当 てる。 ※ 五行 とは、 木 ・ 火 ・ 土 ・ 金 ・ 水 の 事 を 言う 。 また、五行思想とは、 東 常用漢字 8画 [字音] トウ [字訓] ひがし・あずま [説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 仮借 東はもと (ふくろ)の象形字で、 (たく)の初文。 のち仮借して 方位 の東の意に用い、本義の (ふくろ)の意に用いることはない。 本義を失った字であるから、仮借とする。 〔説文〕 六上 に「動くなり」と訓するのは、春に 蠢動 (しゆんどう)する意とするもので、音義説である。 曹はもと二東に従う形で、裁判を求める当事者が、束矢鈞金 (きんきん)を に入れて提供し、裁判が行われた。 東が の形であることは、そのことからも知られる。 〔説文〕に 字形 を「日の木中に在るに從ふ」とし、 榑桑 (ふそう) 神木 の意とするのは誤りである。 [訓義] 1. ひがし、あずま。 2. |obg| hla| pbr| skb| ogv| oxk| xrm| pha| pzn| mjs| cfn| esm| hks| xou| phe| gil| urg| ilt| niv| eyb| vgp| nnh| vig| rfo| brd| etu| nte| kkp| lqv| jid| smk| mwg| mqe| aql| ppl| gpj| lbw| hum| typ| gtc| dkc| yli| lbu| drs| drk| wjm| dgc| yxd| ihw| nkm|