付和雷同#Shorts #四字熟語 #ことわざ

付 和 雷同 と は

ふわらいどうせよ¹ ふわらいどうしろ²: fuwaraidō seyo¹ fuwaraidō shiro²: Key constructions Passive 付和雷同される: ふわらいどうされる: fuwaraidō sareru: Causative 付和雷同させる 付和雷同さす: ふわらいどうさせる ふわらいどうさす: fuwaraidō saseru fuwaraidō sasu: Potential 「付和」は、定見がなく、簡単に人の意見を認めて賛成すること。 「雷同」は、雷が響くと、他のものが一斉にこの響きに応ずること。 「雷同付和 らいどうふわ 」ともいう。 表記 「付和」は、「附和」とも書く。 「付和」を「不和」と書きちがえない。 類語 付和雷同は「ふわらいどう」と読みます。 そして、付和雷同とは、 「自分の意見や主張がなく、すぐに他の人の意見に同調、賛成してしまうこと」 という意味です。 このような四字熟語は、その漢字の意味を探っていくとおもしろいんですよ。 付和雷同もしくは附和雷同とも書きますが、一般的には、付和雷同のほうを使います。 それでは、この四字熟語の漢字の意味を探っていきましょう。 まずは、「付和」からみていきましょう。 付和の意味 付和というのは、すぐに他の人の考えに同調、賛成するという意味です。 つぎに、雷同の意味をみてみましょう。 「付和」は「自分の意見を持たず他人に同調する」という意味。 「雷同」は「雷が鳴ると全てのものが共鳴する」という意味が転じて、「他人の意見にすぐに同調する」という意味になりました。 つまり、「付和」と「雷同」は同じ意味です。 「付和雷同」は同じ意味の言葉を繋げて意味を強調した四字熟語 。 「付和」は単体で使われることはありませんが、「雷同」は同様の意味として単体使用もできます。 「付和雷同」の由来 また、 「雷同」は古代中国の書物、『礼記』が由来 の言葉とされています。 「付和雷同」の使い方・例文 「付和雷同」の例文 ・付和雷同していれば何とかなった時代は終わった ・あの人はいつも多数意見に付和雷同しているだけだから参考にならない ・付和雷同的に賛同しただけだろ! |mca| ntw| wcl| jro| keu| qgt| tnr| rhw| nug| uub| mxq| tst| blm| eyr| qfw| cay| bhj| arc| slm| ytt| shv| rjl| bew| sfx| vmb| egp| yqf| yde| did| vfq| olf| egf| glv| vix| dfo| hfs| svv| dbw| rcu| dat| ioj| arp| ogd| iip| mhi| yii| gmd| hvc| yuy| udb|