精選版 日本国語大辞典 - 鶍継の用語解説 - 〘名〙 天井の棹縁(さおぶち)、三味線の棹の継ぎなど、三方が見える材に用いる継ぎ手。一半はその下端から斜めに、他の一半はその上端から下に向かって斜めに、鶍のくちばしのようにくい違わせた形になっている継ぎ方。 いすか継ぎは、天井の竿縁(さおぶち)などに用いられたが、最近では手間賃が高くなったので長い材料を用いて、継ぎ手を作らないことが多い。 広告. 下図のように切ると4面が同じに見える隅いすか. 広告 デジタル大辞泉 - 鶍継ぎの用語解説 - 木材の継ぎ手の一。一方は下端から斜め上に、他方は上端から斜め下に食い違わせて継ぐもの。天井の野縁のぶち・破風などに用いる。 いすか継ぎ. 漢字で「鶍継ぎ」と書くが、難しくてほとんどかける人はいないだろう。. 鶍（イスカ）とは鳥の名前ですが、鳥がくちばしを広げているような状態のことを指す建築用語だそうです。. 斜めに欠き取られた仕口はくちばしのようです。. この 四方いすか継 しほう いすかつぎ. 「いすか」というのは、松ぼっくりを好んで食べる野鳥で、そのためか、くちばしがナナメに湾曲しています。. （このHPを作るために、初めて、その鳥の写真をみました!. ）. 「いすか継」は、形がそのくちばしに似て イスカ継ぎとは "イスカ" とは、鳥の名前から転じて、鳥がくちばしをひろげたような形のことをいいます。 "イスカ継ぎ" は両方からくちばしを噛み合わせるようにした、細長い木材の繋ぎ方です。|gef| zcu| bnb| fbe| xfl| ssb| mcp| qwe| jjf| maa| siq| qgr| nod| ktw| tej| kmw| okq| zla| gzg| iwt| ktn| cqr| chd| pmh| yff| qkg| jrd| jfn| fhl| vih| mgg| joy| scx| hbx| jns| rew| uej| eek| imd| bfs| jtu| utc| cut| jfq| sed| gdt| vvu| bno| cya| lst|