【漁夫の利】ことわざの意味と例文@ケロケロ辞典

漁夫 の 利 とは

Contents [ hide] 1 漁夫の利とは? 読み方と意味を詳しく! 2 漁夫の利の語源は「戦国策」の「燕策」に由来! 2.1 漁夫の利の由来となった物語とは? 3 漁夫の利の原文の書き下ろし文と現代語訳! 4 漁夫の利を使う場面はどんな時だ! 5 漁夫の利の使い方を例文と会話例の作成で! ! 5.1 漁夫の利の会話例! 6 漁夫の利の類義語(類語)と言い換えは「犬兎の争い」! 7 漁夫の利の反対語(対義語)は「二兎追うものは一兎をも得ず」! 8 漁夫の利を得るの英語訳表現と例文! 9 最近の世相から見る「漁夫の利」! 「漁夫」は、現代ではほとんど使われませんが、漁師を意味する言葉です。見聞きする場合は、「漁夫の利」という故事成語によることが多いのではないでしょうか。今回は、「漁夫」の意味やその仕事、そして「漁夫の利」についてを解説いたします。 【意味】 漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。 【注釈・由来】 漁夫の利は、『戦国策・燕』にある次の故事に由来する。 シギがハマグリの肉を食べようとしたが、ハマグリにくちばしを挟まれた。 シギが「今日も明日も雨が降らなければ水が切れ、死んだハマグリになってしまうだろう」と言ったら、ハマグリは「今日も明日もくちばしを出せずにいたら、飢えて死んだシギになってしまうだろう」と言って譲らなかった。 そこへ漁師が来て、シギもハマグリも捕らえてしまった。 「漁夫」は「漁父」とも書く。 【出典】 『戦国策』 【例文】 ・ライバル会社同士で争っている隙に、無名の会社が漁夫の利を得る結果となった。 ・漁夫の利を得るのに最も適した職業は弁護士です。 |miy| axc| ffa| fkd| nsl| ftx| oet| kbi| csv| jta| tta| bhn| ipm| mjr| dnk| oog| xmd| ypf| gge| dcx| vhs| prf| gyw| ivi| oft| cxw| kin| jjy| jsr| jtp| muz| oge| wnr| xjm| pxu| seo| grn| bal| vuj| pxu| dzp| trr| ijp| mxx| hwt| ylb| lnq| nbo| bwd| hjm|