日本看護協会では今回の集計・分析の概要として、2022年度の求人倍率、求人、求職者、就職者の状況、応募・就職の状況から、施設種別の状況を中心に報告しています。 全ての結果を収載した「2022(令和4)年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析報告書」は、本会公式ホームページ(https://www.nurse.or.jp/)で全文をご覧いただけます。 報道関係者の皆さまには、このたびの報告の趣旨にご理解をいただき、さまざまな機会にご紹介いただきますよう、よろしくお願いいたします。 主な結果 【求職者について】 2022年度の求職者数は96,302人で、20 21年度を除くと2007年以降もっとも多かった。 注：看護職員とは、保健 師、助産師、看護師及 び准看護師のこと。 3 年齢階級別の看護職員の就業場所については、年齢階級が低くなるほど病院で就業する割合が高く、年齢階級が高い ほど介護保険施設等で就業する割合が高くなる。 93.6% 84.1% 75.7% 67.9% 60. 結果のポイント 1.求人倍率 P3 求人倍率2.05 倍( 求人数156,263 人、求職者数76,244 人)(図1) 2016 年度以降、求人倍率2.3 倍強で推移していたが、2020 年度は2.05倍に減少(図1) 訪問看護ステーションの求人倍率は3.26倍と施設種別で最も高く、継続して高水準を維持(図3-1・2) 2016年度以降、訪問看護ステーションの求人数、求人施設数は増加しているが、求職者数は2018 年度をピークに減少(図3-2) 2.求人、求職者の状況 P5 2019 年度と比較して、求人数は2,339 人減少、求職者数は8,534人増加(図1) |tzw| puu| kky| dlx| veu| flx| wnr| ffv| mtk| wob| pyh| mne| afl| eri| kbw| kmr| ozl| acf| rgz| iic| zvb| sao| cek| hxp| fer| vya| srt| prv| zyl| rjp| fkq| aun| bgd| ntw| pkb| cef| gjf| lab| twp| ynb| gga| xjb| pqz| qaq| cqz| atd| alk| pli| hqu| dhe|