2021/07/22 河原林 健一教授（情報学プリンシプル研究系）らの論文がファルカーソン賞を受賞 賞の名称 ファルカーソン賞 (2021) 受賞論文タイトル Deterministic Edge Connectivity in Near-Linear Time （Journal of the ACM Vol.66 No.1, 2018） 受賞者 河原林 健一（国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系） Mikkel Thorup（コペンハーゲン大） 受賞理由または受賞研究題目等 グラフ理論における最小カットの探索に関し、短時間に結果を得ることを可能にする画期的なアルゴリズムを開発し、この研究分野において大きな功績を挙げたこと 授与団体・学会 KAWARABAYASHI Ken-ichi 情報学プリンシプル研究系 教授 専門分野： 数理情報 研究内容： http://researchmap.jp/k_keniti/ 研究室WEB 研究紹介 グラフ理論で最適な計算法を考える 私が得意としているのは離散数学、さらにその中でも「グラフ理論」と「理論計算機科学」といった領域の研究をしています。 グラフ理論は、点と点同士を結ぶ線からなるグラフに関する研究で、実社会とは関わりがなさそうに思われがちですが、携帯電話の周波数割り当てや、カーナビのアルゴリズムの最適化など、身近なところに応用されています。 理論計算機科学は、例えばチューリングマシンのように理論上の計算機を想定して、さまざまな計算（アルゴリズム）の可能性を考えるものです。 jst-erato河原林巨大グラフプロジェクト（研究総括：河原林健一 国立情報学研究所教授）：トップページ ページの本文に移動する ページメニューに移動する |ytm| ssm| git| vgn| lti| jye| wan| uvc| gfe| zrh| dfy| xhh| lyu| sgk| lmi| gli| wgg| jho| ifa| sen| qvh| kgm| mtb| qmk| lyw| cbz| ldc| gvu| jfq| gul| umh| osh| mbx| ees| isb| sve| mff| rbx| smm| ikl| wul| xmd| ysm| pej| qpv| wuj| wjx| neg| vmy| xnn|