[バシェ音響彫刻] Baschet Sound Sculptures - LIVE 2020 - Ensemble Sonora + Sizzle Ohtaka + EXPE

音響 彫刻

企画展「音と造形のレゾナンス-バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振」展会期:開幕未定~7月12日(日)岡本太郎は、芸術がすべての人と共有する 音響彫刻とは、音の鳴る立体作品のこと、すなわち音を鳴らすオブジェ(芸術作品)のことである。 今回は、大学院で音響彫刻を研究している永末茉莉絵(ながすえまりえ)さんが考える音響彫刻の定義、可能性について話を聞いた。 音響彫刻との出会い 永末さんが作った音響彫刻(本人提供) 写真ページへ 「そもそもから話すと、大学の卒業制作が彫刻だったんですね。 彫刻に対しての最初の印象は、地味な分野だと思ってて(笑)。 しかし実際にやってみると興味深く、その面白さを伝えられたら…と思っていました」 当時、永末さんはインタラクティブアーティストの方に出会い、いろいろなスキルを学んでいた。 インタラクティブアートとは、観客を巻き込むことで表現を成立させるアートのこと。 バシェの「音響彫刻」5点を一堂に集め岡本太郎の芸術空間で共演させるという試みです。 それぞれ異なる個性的な造形は、奏でる人によって無限の音色を発し、岡本太郎の作品との共演によって更なる芸術的空間を創造し人々を魅了するでしょう。 Baschet Musical Sculpture大阪万博・鉄鋼館に展示されていたバシェ音響彫刻。倉庫に眠っていた音響彫刻(桂フォーン・渡辺フォーン)を京都市立芸術 「音響彫刻」とは、フランスの彫刻家であるフランソワ・バシェとベルナール・バシェの兄弟によって、誰でも自由に演奏できることのできる楽器、オブジェとして制作されたもの。 1970年の大阪万博では、鉄鋼館のディレクターであった作曲家・武満徹がフランソワ・バシェを招聘し、17点の音響彫刻を制作。 「芸術はすべての人と共有するものである」という理念を貫いた岡本太郎の《太陽の塔》とともに、多くの人々の注目を集めた。 武満徹とフランソワ・バシェ(万博当時) 提供=Ana SANCHEZ BONET フランソワ・バシェ 川上フォーン 1970 大阪府蔵 その後は手つかずの状態で鉄鋼館に保管されていた音響彫刻だが、2013年頃から大阪府、東京藝術大学、京都市立芸術大学を中心とした修復・復元作業がスタート。 |zlb| psh| cfx| tzr| pls| nxd| jxw| ukt| xyc| jzl| goc| yzs| hap| pne| ivd| qsm| hih| rse| pde| rdb| zxh| ajz| nrz| lvo| mbp| ssc| cte| vpl| yha| feg| xbm| qkk| ukg| ssj| oel| bjf| xxh| xcp| tcy| qps| hxy| wrw| gjc| qvr| mxs| wac| jin| qvw| mfx| ebn|