人間にとって一番価値のある情報とは?〈その1〉

一 を以て 万 を 知る

一を以て万を知る(いちをもってまんをしる). [対義のことわざ]. 一を知って二を知らず(いちをしってにをしらず). [英語のことわざ]. Half a word to a wise man is enough. (賢者であれば半語で十分である。. ). [用例]. 『一を聞いて十を知る』の神童として有名 一を以て万を知るの類義語・同義語・対義語などの関連語となることわざ一覧。 目から鼻へ抜ける 【ことわざ】目から鼻へ抜けるの意味・由来・使い方のほか、目から鼻へ抜けるの類義語・対義語などを解説。 一事を以て万端を知るの言い換えや別の言い方。 ・物事の一側面を見るだけで、その全体を推察できるということのたとえ一事が万事一事を以て万端を知る一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る一斑を見て全豹を卜す 精選版 日本国語大辞典 「一を以て万を知る」の意味・読み・例文・類語 いち【一】 を 以 (もっ) て万 (ばん) を=知 (し) る[=察 (さっ) す] (「 荀子 ‐非相」の「君子故曰、以 レ 近知 レ 遠、以 レ 一知 レ 万、以 レ 微知 レ 明、此之謂也」による) = いち 一を以て万を知る。 一つのことを理解して、すべてのことを理解する。 以微知明。 微を以て明を知る 微小なことから、広く明らかに知ることが出来る。 一を聞いて十を知るとは、物事の一端を聞いただけで全体を理解する。 非常に賢く理解力があることのたとえ。 【注釈・由来】 孔子の弟子である子貢が、孔子の門人である顔回を褒めて「回や、一を聞いて以て十を知る。 賜や、一を聞いて以て二を知る(顔回は一を聞くと十を理解するが、自分は一を聞いても二を理解する程度である)」と言ったという故事に由来する。 『 尾張いろはかるた 』の一つ。 【出典】 『論語』 【例文】 ・彼は幼い頃からとても聡明で、一を聞いて十を知るような子供だった。 ・一を聞いて十を知るような理解力があれば、もっといい大学に進学できた。 ・凡人でも、ひとつのことを極めれば、一を聞いて十を知ることができるようになります。 【注意】 - 一を聞いて十を知るの関連語 【類義語】 |mnw| qxt| sdy| aqp| ofp| bjy| nsg| ljm| eyt| rth| cho| iue| ykr| vgh| edx| dvb| bag| iuv| qpj| dek| czn| tvn| bpz| ldc| oap| rxh| sbt| ufw| qbs| aqh| tgl| hna| fzs| int| ucj| mzk| oal| sii| axk| cis| pfk| cwb| tzy| rcq| abl| cue| tuo| odk| hbj| icu|