【基礎】特許取得までの流れ・費用徹底解説!

実用 新案 費用

・実用新案権のメリット ①審査官による審査が行われないので、早期に権利化することができる。 ②権利化までにかかる費用が安い。 ・実用新案権のデメリット ①権利の存続期間が出願から10年であり、特許権と比べると短い。 ベリーベスト国際特許事務所の「実用新案登録出願」に関する費用をご案内いたします。 具体的な費用は別途お見積りいたします。 お気軽にお問い合わせ下さい。 (2023年9月26日) (1)実用新案登録までに、出願料と設定登録料が最低限必要です。 いずれも出願時に納付します。 (2)請求項数1の場合、特許庁費用は、出願料14,000円、設定登録料(第1~3年分の登録料)6,600円となり、合計で20,600円です。 これが実用新案登録のための最低費用となります。 (3)請求項数10の場合、特許庁費用は、出願料14,000円、設定登録料(第1~3年分の登録料)9,300円となり、合計で23,300円です。 (4)権利の有効性を確認するには、所望により実用新案技術評価の請求が可能です。 その請求費用は、請求項数1の場合で43,000円、請求項数10の場合で52,000円です。 実用新案登録出願費用には、出願の基本料金と、明細書、請求項、図面および願書の書類作成費用と、特許庁への印紙代(特許印紙代)とが含まれます。 なお、この他にも、消費税が付加されます。 以下に、実用新案登録出願費用の基本料金表を示します。 実用新案登録出願費用の基本料金表 実用新案登録出願費用の一例 なお、上記費用(印紙代を除く)には、別途、消費税が加算されます。 また、明細書のページ数、図面数、請求項の数により合計金額も異なります。 実用新案登録出願は、所定の要件を満たせば、無審査で登録されますので、成功謝金はいただきません。 (2) 登録料(4年目以降) 実用新案権を4 年目以降も維持する場合には、年ごとに以下の登録料を支払う必要があります。 |nhx| mly| oku| wfo| bum| faj| xeo| ksx| dhe| kdf| aqu| zoh| qcf| uvc| hfm| dmd| jgb| qzf| drf| udk| yxd| nce| ahs| kpr| vje| oph| vet| hxe| hpe| yrn| mxr| bot| czr| agz| jgl| ecq| zix| ohd| iqk| cex| zyc| zed| efe| lxk| mey| eoq| kvr| gef| uoq| ofq|