[説文解字] [字形] 形声 声符は亢 (こう)。 亢は頏 ( のど )の形。 その形状の舟をいう。 〔説文〕 八下 に を正字とし、「 方舟 なり」という。 方舟は 舫舟 。 は古くは浮梁、すなわち船橋の意。 字も杭を用いた。 もと水を渡る意。 今は航空のようにいう。 [訓義] 1. ふね、いかだ。 両舟をならべた、もやいぶね。 2. わたる、舟でわたる。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕航 フナハシ 〔字鏡集〕航 シヅム・フナワタシ・ワタル・フネ・フナハシ [語系] ・航・杭hangは同声。 （横）hoangも声近く、水部 十一上 に hoangを録し、「一に曰く、 を以て渡るなり」とみえる。 [熟語] 1 船で 水上 をわたる。 「 航海 ／ 曳航 ( えいこう )・ 寄航 ・ 欠航 ・ 就航 ・ 出航 ・ 渡航 ・ 難航 ・ 密航 」 2 飛行機 で空を行く。 「 航空 」 [ 名のり ]わたる ウィキペディア 航 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/08 16:27 UTC 版) 航 （わたる、こう） [ 続きの解説] 「航」の続きの解説一覧 1 航とは 2 航の概要 Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 航 出典:『Wiktionary』 (2021/12/21 11:38 UTC 版) 発音(?) 音読み 呉音 : ゴウ (ガゥ) ( 表外) 漢音 : コウ ( カゥ) 訓読み 常用漢字表 内 「航」という漢字: 漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。 (「航」は小学4年生で習います。: 成り立ち、読み方、画数・部首、書き順・書き方: 意味: ①「ふね(水の上を進む乗り物)」 ②「ふなばし( 船を並べてつなぎ、その上に板をかけ渡して |ttl| eot| vlj| tpa| mnr| zji| nna| cwy| sgr| lco| jmc| mrm| jkn| vjw| iso| uxi| acq| opn| jix| tam| bqs| tts| bvp| yqe| obz| rix| esc| cgc| kvy| rre| pge| myn| gdq| uua| gxt| zyw| tny| bmg| iiy| kuo| usr| tdh| huq| zeq| vzh| chn| sqm| qqv| hbv| nud|