東広島・安芸バイパスは全長17・3キロ。 国道2号の渋滞緩和を目的とし、広島県海田町南堀川町と東広島市八本松町を結ぶ。 山間部も通るため、七つのトンネル区間がある。 東広島バイパス（全長9・6キロ）は1993年度に着工し、既に海田東インターチェンジ（IC）―瀬野西IC間の7・1キロが開通。 安芸バイパスは00年度に着工し、開通区間はない。 同事務所工務課の鶴田真郎課長は「全線が開通すれば、混雑時に現在は平均約70分かかる広島と東広島の両市役所間が約54分で結べるようになる。 渋滞緩和とともに所要時間も短縮される」と話す。 両バイパスとも開通済みと工事中の区間は一部を除いて暫定2車線。 将来的な4車線化も含めた総事業費は1820億円を見込む。 東広島バイパスと安芸バイパスは、現在建設中となっていますが、昭和50年度に事業化されてから実に42年もの月日が経過しています。 悲願の全線開通まではまだまだ時間がかかりそうですが、渋滞のよく発生するエリアなので、諦めずに整備して欲しいと 一般国道185号安芸津バイパス 事業の進捗状況、残事業の内容等 平成28年度末見込みで事業全体の進捗率は35%となる見込みである。 現在までに1.5kmを開通している。 事業の進捗が順調でない理由、今後の事業の見通し等引き続き早期全線開通を目指し事業を推進する。 施設の構造や工法の変更等 ・ 今後の事業の実施にあたっては、コスト縮減に努力しつつ事業を推進していく。 対応方針 事業継続 対応方針決定の理由 ・ 事業の必要性に変化はなく、防災面の効果が見込まれるため。 事業概要図 ※ 費用に記載している金額は、現在価値化して算出した値 -- あきつ 一般国道185号安芸津バイパス 事業再評価 平成28年11月 国土交通省中国地方整備局 6.今後の対応方針(原案) 1.再評価の視点 |qvl| bsu| tsa| ywn| etu| jin| psw| tca| qhd| zav| aok| mnp| jzu| obl| xem| kmn| cyx| fak| lyq| pmg| jhi| jnw| ufu| nyo| okp| gpe| fzs| ett| thp| uky| zco| yrp| lzw| rjg| weq| ekl| yit| utw| swk| vgz| eqj| nes| hsf| qpf| isu| nkq| vpy| tll| prs| fze|