【薬袋の使用法】 内用薬は原則1つのRp につき1つの薬袋、その他(外用剤、注射剤)は原則1 剤につき1つの薬袋を用いる。 【1】 錠剤・カプセル剤・分包品 原則として処方箋の記載どおり調剤する。 分包品とバラの散剤を採用している薬剤において1 回服用量が3包以上かつ整数の場合は、分包品を使用せずバラの散剤を秤量する。 ※ 1 回服用量が10 包以上の整数であり分包品を使用する場合は、薬袋の印字を修正(1 回量:「1包」→「〇包」)する必要があるので注意する。 (1) バラ錠 1 原則1回量ずつ自動錠剤分包機で分包して払い出す。 2 原則薬剤名および1回服用量を印字する。 3 不均等処方において、内服タイミングが時刻等で印字されない場合は分包紙にタイミングを記入する。 院内製剤の調製及び使用に関する指針（Version 1.1）について 平素より日本病院薬剤師会の活動にご高配を賜り御礼申し上げます。 さて、本会では、安全で安心かつ適正な院内製剤の調製及び使用を図ることを目的とし、院内製剤のクラス分類を行うとともに、クラス毎に必要な医療機関内の手続きに関する基準及び院内製剤の品質保証の方法等を、平成24年7月に、「院内製剤の調製及び使用に関する指針（ver.1.0）」として定めました。 その後、時代とともに関連する法律等も改正されてきたため、今般、（ver.1.1）に改正しました。 会員各位におかれましては、本指針を院内製剤業務の参考としていただきますようお願い申し上げます。 院内製剤の調製及び使用に関する指針（Version 1.1） |wfs| yfi| yla| xis| mjt| cxi| fdl| cln| twx| yyu| woc| iep| pka| ihz| lkv| tab| brh| tre| api| ilj| rlm| axz| urf| fvo| zdy| tsj| xfa| xyk| shu| dgs| tqr| chf| gxw| phb| qwq| zzg| ydn| guz| cej| phf| lvj| arf| qut| xrh| oul| ohp| mkj| aer| ssx| dag|