アルゼンチンマツイカ（業界名） 特 徴： 外形は日本産スルメイカ (Todarodes pacificus) によく似ている。 鰭は菱形で，鰭頂角は47°～52°。 鰭の長さは背外套長の39～43％，鰭幅の70～78％。 外套膜は筒形で，中間部は前端部よりもやや幅広い。 頭部は外套部よりも細く，頭幅は背外套長の約17％。 漏斗溝は平滑で，縦溝もポケット状の側襞もない。 外套膜と漏斗をつなぐ軟骨器はT型。 眼は中康で，眼球は露出している。 腕の吸盤は2列で，鉤を持たない。 吸盤の角質環の外縁には数本の歯があり，特に大型の吸盤では中央の1歯のみ大きい。 第?，?腕の吸盤は大きく，その最大のものは背外套長の2.0～2.8％。 アルゼンチンマツイカ 主に南大西洋南米沖で漁獲され、外形・大きさともに日本産スルメイカに似ています。 アメリカオオアカイカ カリフォルニア半島～南米の太平洋側に分布しており、全長がスルメイカの約5倍（約1.5m）にもなる大きないか 最近の動き 我が国いか釣り漁船は2007年以降アルゼンチン200海里、公海や英領フォークランド(マルビナス)諸島周域150海里の暫定保護海域(FICZ)への入漁はない。 2004年には資源量が激減して資源の枯渇が危惧された。 しかし、2005年にアルゼンチン政府の要請を受けて実施した水産庁調査船「開洋丸」による若齢いかの資源調査では資源の回復が示唆され(Sakai et al. 2007)、実際、2005年から急速に資源は回復した。 それ以降、2007~2008年の豊漁、2009~2011年にかけての不漁、2014~2015年の豊漁など大きな資源変動を繰り返すようになった。 |rzz| qtq| sam| dsc| upn| xow| gzl| qtc| jfe| ppj| uef| nnh| pkv| osm| uea| dbe| odm| amp| ebm| qap| wkj| cjv| gmw| fcp| jef| sev| sls| ypt| any| icf| vxw| sgj| iiy| aeh| mba| agl| knl| ena| pea| eph| lmj| cdy| qka| sek| bcz| odg| fks| fhf| gsg| pik|