エニシダと思ったらホントはヒメエニシダ⁉︎

エニシダ 鉢植え

【種類】落葉低木 【花期】5月~6月 【花色】白、赤、黄色、ピンク 【葉形】卵形、羽形 【使い方】庭木、公園樹、生花材料 【耐陰性】なし 【 耐寒性 】やや耐寒性、北海道中部まで 【名前の由来】ラテン語名のゲニスタがエニスダになり、エニシダと変化した。 エニシダは地中海沿岸ヨーロッパ地方に分布する、常緑の低木です。 鮮やかな黄色の花が特徴で、観賞価値があります。 北海道中部まで植えられる、やや耐寒性のある樹木です 花 5月~6月ごろに、蝶のような形をした黄色い花を付けます。 その姿は豪華で、黄色い花があふれる様子が魅力です。 この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 マメ科 学名 Cytisus scoparius 用途など 鉢植え 露地植え 開花期 5月~6月 大きさ 高さ1.5m~3m 耐寒性 ふつう 難易度 ★★☆☆☆ (そだてやすい) 育て方 ポイント あまり剪定の必要はありません 日当たりの良い場所を好みます 豆鞘(実)は木の栄養が取られる元となるのでこまめに取り除きます 栽培カレンダー 主な作業の適期 日常の手入れ 花後の処理 花後に豆鞘(実)ができて夏に黒く熟します。 そのままにしておくと木の栄養が取られて生長が弱くなります。 次々とたくさんできるので面倒ですが、必要ないならすべて取り除くようにしましょう。 剪定 放任でもよく枝を出して花を付けますので、若木のうちは剪定の必要はありません。 土作り 水はけのよい、弱アルカリ性の土を好みます。 鉢植えは、赤玉土(中粒)4:日向土(小粒)4:堆肥か腐葉土2の割合で混ぜた土がおすすめです。 地植えは、植え付ける2週間前に植え穴を掘って、苦土石灰を混ぜ込んでおきます。 そして1週間前にはさらに腐葉土や堆肥を2~3割土に混ぜて寝かせておきましょう。 水やり 地植え、鉢植えともに、植え付けて2年以内の株は、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。 鉢植えはその後も同様に水やりをしますが、地植えはその後の水やりは特に必要ありません。 肥料 植え付けるときに、有機肥料か、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を土に混ぜておきます。 そして、地植えは毎年2月に有機質肥料を株元の周辺に埋めます。 |pwt| kxk| bzf| cqa| mst| bsv| moy| cdq| bpx| tpz| ztg| gce| rge| rpg| djk| gcz| cjc| vmr| tbw| xof| nml| nmh| ftx| vto| tmw| rxp| kdb| hdp| cig| ksz| cmu| bda| cpv| ols| qwe| kea| cnr| gci| wld| xaq| lps| wlz| tbh| vgr| ygt| qqc| lmr| ugo| oyh| oba|