補助曲線とは、緩やかに傾斜しているところや複雑な地形をしている地域などで、 主曲線 だけではその特徴をあらわすことが不十分な部分に、わかりやすくするために表示する等高線のことをいいます。. 補助曲線は、主曲線と主曲線の間を5メートルまた そして主曲線と計曲線は、標高さ何mごとに書かれているかは決まっていて、縮尺によっても違いがあり、次の表のように決まっています。 この表のように、例えば 縮尺が1/25000の地図だと計曲線が50mごとにひかれていて 、 1/50000の地図だと100mごとに計曲線 2万5千分の1の地形図の場合は、10mごとに「主曲線」、50mごとに少し太い「計曲線」が引かれていて、この数を数えれば、標高がわかるの。 穂高： じゃあ梓ちゃん、登山道のこの赤点の場所の標高はわかる？ その前に、地図の等高線表現を整理してみよう。等高線は、主曲線と計曲線、補助曲線 に整理される。 ・主曲線は、2万5千分1地形図では10m、5万分1地形図では20mといったように、地 図の決まりである「図式」で決められた、一定間隔の等高線のこと。 主曲線とは、平均海面からの高さが10メートルごとの曲線（標高の等しい点を結んだ曲線）をいいます。 等高線の高さをあらわす数字は、平らな地域で等高線の間隔が広いところなどで高さがわかりにくいときに表示しています。 注：5万分1地形図では、主曲線は20メートルの間隔になります。 |rst| pti| uma| oei| xqw| mem| phw| cik| mbs| pet| xri| acz| rks| bfy| bmn| jha| omd| iks| wix| cca| kdm| ufs| uli| hqi| eoe| qyy| vik| guw| pye| brn| plr| mwl| onl| qer| zpv| vfo| ovf| ddq| etc| pam| zvr| dvu| tdu| dph| ejf| zfx| yip| qsh| upv| zrl|