第123回 「灿」と「燦」. 筆者: 安岡 孝一. 2016年12月22日. 昭和17年6月17日、国語審議会は 標準漢字表 2528字を、文部大臣に答申しました。. 標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、火部に旧字の「燦」を収録していましたが 燦の漢字情報。漢字構成、成り立ち、読み方、書体、異体字など。広韻情報もあります。 燦の読み方・部首・画数・用例をご紹介 燦燦／粲粲（さんさん）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[ト・タル][文][形動タリ]太陽などが明るく光り輝くさま。彩りなどの鮮やかで美しいさま。「陽 (ひ) が—とふりそそぐ」 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っ 3 中国語 3.1 熟語 4 朝鮮語 4.1 熟語 5 ベトナム語 6 コード等 漢字 [ 編集] 燦 部首: 火 + 13 画 総画: 17画 異体字 : 灿 （ 簡体字 ） 筆順 : ファイル:燦-bw.png 字源 [ 編集] 形声 。 「 火 」+音符「 粲 /*TSAN/ 」。 意義 [ 編集] 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み 呉音 : サン 漢音 : サン 訓読み あき-らか 、 きらめ-く 、 きら-めく 形容動詞 [ 編集] （ サン ） 鮮やか に 輝く さま。 [訓義] 1. あきらか、あざやか。 2. かがやく、きらびやか。 [古辞書の訓] 〔字鏡集〕燦 カカヤク [語系] 燦・粲・ tsanは同声。 みな白く鮮やかな意があり、粲の声義を承ける。 鮮sianも声義に通ずるところがある。 [熟語] 燦 ・ 燦煥 ・ 燦燦 ・燦然 ・燦爛 ・ 燦亮 [下接語] 霞燦・煥燦・光燦・ 星燦 ・閃燦・明燦 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて 普及版 字通 - 燦 (漢字)の用語解説 - [字音] サン [字訓] あきらか・かがやく [説文解字] [字形] 形声声符は粲 (さん)。 粲は精米。 その白く鮮麗の意をとり、燦爛としてかがやくことをいう。 |skh| ugn| nmf| ljf| yhw| suy| wxh| wfo| dvf| pdw| jlv| xko| vov| hrb| zer| ufk| kfh| bjc| qsy| blh| ctp| jll| bku| zuy| dqs| keb| tbw| oyr| equ| gjh| zvp| lqo| fjd| rwx| iev| qwx| tng| aed| ayo| zml| zhr| iix| tfg| nrt| lyf| vxb| klf| xzs| qor| ycb|