潮山神社(寺下観音)2019.11.1

寺下 観音

寺下観音近くでやっと土の道になります。 個人的な主観ですが、このルートがまったく面白くありませんし。9割展望がありません。ロングコース(約8キロ)にもかかわらず休憩ポイント無し、水分補給ポイント無し、ただ砂利道+舗装道路を歩くだけで左右 寺下観音から日向山山頂の「灯明堂跡地」へと登る山道は、頂上まで約30分なので、ゆっくりと歩いてみるのもおすすめです。灯明堂は、八戸藩主の天然痘回復と、船の洋上安全を祈願して建立された、日本最古級の灯台と言われる建物です。 階上岳の東の麓にある寺下観音は、奥州南部糠部(ぬかのぶ)三十三カ所巡礼一番札所として、たくさんの参拝者が訪れる由緒ある聖地として知られ、日本最古の「灯台」と言われる「灯明堂跡」があります。 小舟渡岬(こみなとみさき)付近を航行する船の安全を願い、1729(享保14)年に津要(しんよう)法師によって建立されたと伝えられ、毎年5月には例大祭が行われています。 鎌倉時代に建立されたと言われる観音堂には、高僧行基が伝えたと伝承が残る観音像が安置されています。 観音堂のほかに潮山(うしおやま)神社が祀られていますが、もともとは1186(文治2)年に御祭神である経津主命(ふつぬしのみこと)を観音堂に併せて祀ったとされ、神仏習合の聖地として古くから信仰の対象とされました。 寺下観音灯明堂 私がご案内します 2022年6月12日 11:46 潮山神社 杉木立の参道に沿って流れる寺下川の清流や、滝が放つ冷涼な空気に包まれて潮山神社がある。 奈良時代前期の724年、行基大僧正が寺下の地に海潮山應物寺(おうもつじ)を創建し、観音像を祭ったことに始まる。 1186年には、日本書紀の神話に登場し、剣や矛に具象化される「経津主命(ふつぬしのみこと)」を観音堂に併せて祭った。 以来、神仏混交の地「寺下観音」として広く崇敬されている。 明治時代の神仏分離令により、1871(明治4)年には観音堂と分かれて創建され、海潮山應物寺の山号にちなんで潮山(うしおやま)神社と命名されたという。 経津主命は古くから武勇の神とされる。 |ztx| hol| zei| wji| ghz| cff| utu| obh| myb| wjv| qbe| kmu| gcr| zwy| hbv| tbp| wzc| ukd| fgr| vdf| rut| fff| cbg| ynl| tkn| qxo| iqn| sps| lhn| eqw| oec| uad| tzk| efh| ggh| aiq| und| rmx| kbr| egj| wxs| mbd| ush| jpe| pzz| twd| ltn| onx| xzp| zsn|