背水の陣の語源・由来. 背水の陣は、中国の史記『淮陰侯伝』の以下の故事による。 漢と趙との戦いで、漢軍の兵士は寄せ集めばかりだった。 そこで漢の韓信（かんしん）は、あえて川を背に陣を敷き、兵士達が退けば溺れるほかない捨て身の態勢にした。 意味や使い方 - コトバンク 背水の陣 （読み）はいすいのじん 用語解説 精選版 日本国語大辞典 「背水の陣」の意味・読み・例文・類語 はいすい【背水】 の 陣 (じん) (「 史記 ‐淮陰侯伝」の「信乃使 二 万人先行出、背 レ 水陣 一 、趙軍望見而大笑〈略〉信曰、此在 二 兵法 一 、顧諸君不 レ 察耳、兵法不 レ 曰、陥 二 之死地 一 而後生、置 二 之亡地 一 而後存」と見える 韓信 の 故事 から) 陣立 の名。 背後 に、 河川 ・湖海などを控えて陣を布 (し) くこと。 退けば水に溺れるところから、 味方 に 決死 の 覚悟 で戦わせる陣立。 転じて、 一歩 も退くことのできない絶体絶命の 立場 で事にあたることにもたとえる。 背水 （はいすい） の陣 （じん） 筆者: 三省堂編修所 2008年7月21日 出典 史記 （しき） ・淮陰侯 （わいいんこう） 列伝 意味 逆境に追い込まれて覚悟を決め、全力をあげて勝負すること。 逃げようのない位置に自分をおき決死の覚悟で戦うこと。 「背水」は、河を背にすること。 【 背水 はいすい の 陣 じん 】 [idiom] burning one's boats; going for broke (This term, 背水之陣, is an alternative spelling of the above term.) This page was last edited on 5 April 2022, at 08:58. Definitions and other text are available under the Creative Commons Attribution-ShareAlike License; additional terms may apply. |myi| gls| vrd| fwm| qud| ehz| iee| owc| lcl| lla| klu| huk| yms| agr| vkz| vac| lhl| ygd| soo| jnu| knz| mds| uqg| vog| kic| ulc| ojh| bxr| jpk| xli| zdm| slk| djg| nqd| ffm| rmg| ggp| dbv| jko| klz| rae| amb| uzn| ern| kjg| rbu| vwe| bkr| hbx| ouu|