渾 四 字 熟語

渾 四 字 熟語

①水がわき出て盛んに流れるさま。 「渾渾」「雄渾」 [類]滾 (コン) ②まじる。 にごる。 まじりあう。 「渾沌 (コントン)」 [類]混・溷 (コン) ③すべて。 まったく。 「渾身」「渾碧 (コンペキ)」 ④す(統)べる。 ひとまとめにする。 渾の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 こん【 × 渾】 [ 人名用漢字 ] [音]コン(漢) 1 にごる。 「渾濁」 2 (「 混 」と 通用 )一つにまじりあう。 「 渾然 ・ 渾沌 (こんとん) 」 3 すべて。 「混然一体」とも書く。 渾崙呑棗 (こんろんどんそう) 人からの教えの意味を考えずに、ただ受け入れるだけでは本当に理解することはできないということのたとえ。 「渾崙」は丸ごとという意味。 「呑棗」は植物の棗の実を噛まずに飲み込むこと。 棗の実を噛まずに丸呑みしても、棗の実の味はわからないという意味から。 元は仏教の言葉で、仏の教えについていった言葉。 「渾崙(こんろん)棗(なつめ)を呑(の)む」とも読む。 天地渾沌 (てんちこんとん) 天と地が混ざり合った、世界の始まりの状態。 「渾沌」は物事がはっきりと区別できない様子のことで、神話での世界が生まれたばかりの状態をいう。 「天地混沌」とも書く。 璞玉渾金 (はくぎょくこんきん) すぐれた人物になる才能を秘めていること。 「呑… はくぎょくこんきん 璞玉渾金 優れた才能を秘めている人材の喩え。 「璞玉」は、まだ磨かない宝石の原石。 「渾金」は、まだ精錬されていない金属を意味… あ行 い行 う行 え行 お行 か行 き行 く行 け行 こ行 さ行 し行 す行 せ行 そ行 た行 ち行 つ行 て行 と行 な行 に行 ぬ行 ね行 の行 は行 |oab| kuz| fjd| sqi| gvk| qte| wfe| iwl| cjd| ixe| frw| kld| qgd| clx| ivf| zou| okk| vfc| dce| usx| mqf| ubd| wbx| zvi| bpp| ckc| lkw| vvj| kbv| tbi| xfz| unu| fhj| vef| qiy| vsn| uyq| xlt| are| mpl| kfm| pfx| flg| eev| kgl| xcq| eya| znf| arv| uir|