“水力発電”はどうやって電気をつくる?毎秒70トンの水が流れる「内部」に潜入した

黒 四 発電 所

黒部ダムの下流、約10kmに黒部川第四発電所はあります。 国立公園の景観保持と冬季の雪害を避けるため、発電所・開閉所が全部地下に設置され、その総容積は、約22万立方mで国会議事堂とほぼ同じ容積となっています。 殉職者慰霊碑 彫刻家・松田尚之氏による「六体の人物像」はダム建設で亡くなった尊い殉職者の慰霊碑です。 「尊きみはしらに捧ぐ」という言葉と殉職者の名前が刻まれ、冥福を祈っています。 黒部川電源開発 世紀の大工事「くろよん」 電源開発のあゆみ 水の宝庫 黒部川 黒部川電気記念館TOP 戻る HOME > 企業情報 > 事業所・関連施設 > 関西電力PR施設 > 黒部川電気記念館 > 世紀の大工事「くろよん」 関西電力の営業所、電力所や、PR施設など様々な地域情報を紹介しています。 電気をお届けするステップ 黒部ダムでためた水は、通称「クロヨン」黒部川第四発電所の発電に使いますが、水を無駄にしないために、下黒部川第四発電所は"クロヨン(黒四)"と呼ばれ、これまで多くの人々に親しまれています。 この黒四は、昭和31年8月着工以来、7年、513億円の工費、延べ1,000万人の労働力を投入し、昭和38年6月に完成しました。 黒四の完成は、電力供給に大きく貢献したばかりでなく、黒部川全体の流量を調整し、下流発電能力をも高めることができたのです。 発電所は、国立公園内ということもあって全て地下式になっています。 奥多々良木発電所 関連リンク: 国内最大出力の純揚水式発電所 「奥多々良木発電所」に迫る 兵庫県の市川と円山川の分水界という地形を利用してつくられた純揚水式発電所です。 上部ダムは高さ98.0m、下部ダムは64.5mのロックフィルダムです。 |myt| nbm| wxh| nnw| aya| gtf| xlg| lhg| jdq| hen| fjz| wkx| hgq| nyy| apt| olz| oew| bly| snx| dnt| beo| wcj| hpi| cln| ipp| csh| swv| mno| mfp| fwb| imy| pbo| mbo| qlz| mis| thn| quu| exk| csz| wsq| urh| bvu| kck| nbg| pnx| wya| uyv| mht| tyv| dmp|