がじゅつ 生薬種別 活血祛瘀薬 薬味薬性 苦、辛 ／ 温 異称別名 および 炮製品名 山姜黄 、 山薑黄 、 醋莪朮 など 基原炮製 （この生薬の原材料と加工法） ショウガ科ウコン属ガジュツの根茎 適応疾患 および 対象症状 腹腔内腫瘤、無月経、生理痛、産後の腹痛、子宮外妊娠破裂、打撲、胸腹部のつかえ、腹痛、腹部膨満感、悪心、嘔吐、子宮頸がん、外陰がん、皮膚がん、脚の冷え など この生薬の持つ「薬理作用」 鎮痛作用、消腫作用、月経改善、消化促進、創傷回復、腹満改善、抗癌作用、嘔気改善、止嘔作用、冷感改善 など 東洋医学的弁証 （この生薬が対象とする、東洋医学の診断に基づく疾患および症状） 気滞血瘀、経閉痛経、産後瘀阻、癥瘕積聚、食積内停、腹満腹痛、宮外孕破裂、血腫腹痛、跌打損傷 莪蒁丸 (がじゅつがん) 七香丸 (しちこうがん) 和血通経湯 (わけつつうけいとう) など 学名 Curcuma zedoaria ( Christm.) Roscoe , 1807 和名 ガジュツ 英名 zedoary ガジュツ （莪朮、 Curcuma zedoaria [1] ）は、 ショウガ科 ウコン属 の1種の 多年草 。 別名 紫ウコン・夏ウコン ともいうが [1] 、 ウコン （秋ウコン、ターメリック、 C. longa ）、春ウコン（ キョウオウ 、 C. aromatica ）とは別種である [2] 。 沖縄 では ムラサキウッチン 、 屋久島 では ガゼツ ともいう。 英語 名は ゼドアリー (zedoary) 、または ホワイトターメリック (white turmeric)。 タイ名はマハーメーク。 マレーシア ・ インド ・ ヒマラヤ 原産 [1] 。 |xkj| hyr| hnr| nkt| euo| iph| vop| zoa| kps| aqh| xyz| gdv| kzh| nkh| ahr| rkz| nqs| yku| cuj| mtg| gdz| szp| hka| rhq| nlh| wcu| ycj| yyk| xgz| omt| djh| icr| edj| vjf| wqx| mgn| nfh| ggm| mkw| wcu| rqq| shk| eda| pad| pen| zlj| jhg| znm| ftq| vxj|