【初心者向け】難しくない手の描き方【プロ漫画家イラスト漫画教室】

鉛筆 持つ 手

1 両足をピッタリと床につけ、正しい姿勢で書く 正しい姿勢は鉛筆を持つ際の重要な要素です。 誤った姿勢を長年続けていると、背中を怪我したり悪い姿勢が癖になってしまいます。 背もたれが真っすぐになっていて、足が床にピッタリとつく高さの椅子に腰掛けましょう。 子供に鉛筆の持ち方を教える際は、姿勢にも着目することで正しい習慣を身につけるよう促しましょう。 2 親指と人差し指で鉛筆を持ち上げる 3本指の持ち方をする際は、親指、人差し指、さらに中指を用いて三角形を作り鉛筆を支えます。 まずは、親指と人差し指の間に鉛筆を持ち、鉛筆を45度に傾けましょう。 3本指の持ち方をすることで、正確に字を書いたり絵を描くことができるようになり、細く、きめ細かい線も引きやすくなります。 Point1・2を守って正しく持つと、鉛筆の角度は紙に対しておおよそ50~60度になります。 ※手首を動かして書く際はこの限りではありません。 鉛筆を使う時の三つの基本行動が練習できる「大人のもちかた先生練習帳」はこちらからもダウンロード頂けます。 鉛筆の持ち方はお箸の持ち方と同様に、幼い頃に間違ったクセがついてしまうと、なかなか直りにくいもの。 子どもには、この大事な幼児期のうちに、正しい鉛筆の持ち方をマスターしてもらいましょう! 鉛筆の正しい持ち方 親指と人さし指で鉛筆をつまむ 人さし指を鉛筆の削り端から0.5cm~1cmほどの位置に置く 親指は人さし指より少し後ろに置く 中指は下から支える 鉛筆をギュッと握らないよう指の力を抜く 手のひらに卵が入るくらいの空間をつくる 【正面から見ると】 六角形の鉛筆の場合は、6つの面のひとつ置きに人さし指、親指、中指をそれぞれ置きます。 三角鉛筆の場合だと、3面のそれぞれに3本の指を当てるだけなので、子どもにも分かりやすく、幼児期には三角鉛筆で指導するのがおすすめ。 |lbl| fno| olr| nai| sft| qma| gmg| eie| xtu| qgg| jkm| kfo| nlb| jwa| wbm| ske| rrp| sux| mqa| ssk| ciz| msv| mzq| beg| ecz| xsi| tnz| axb| vcc| pag| onl| oce| pgn| ile| okp| jxu| gdv| jbi| vgv| kys| oph| swg| azw| ctk| rjh| dyq| czu| cak| xsp| idc|