17.洗浄・消毒・滅菌

クリティカル セミ クリティカル ノン クリティカル

クリティカル (高リスク) は接触があるもの。セミクリティカル (中間リスク) ノンクリティカル (低リスク) 高圧蒸気滅菌、 EOG 滅菌等 ウォッシャーディス インフェクター、煮 沸、乾熱、消毒剤 等 水洗、洗浄剤等 軟組織への侵入、 骨へ ③ ノンクリティカル 健常な皮膚と接触するが、粘膜や健常でない皮膚には接触しない器具のことを指します。 感染リスクが低い ため、高度な汚染を受けない限り、日常的な洗浄や清拭のみで十分であるとされています。 セミクリティカルセミクリティカル ノンクリティカルノンクリティカル 消毒水準消毒水準 滅菌滅菌 高高水準水準消毒消毒 中中水準水準消毒消毒 低低水準水準消毒消毒 対象器具対象器具 無菌組織や血管に挿入するもの 粘膜または健常でない皮膚に接触するもの 健常な皮膚に接触するもの クリティカル器具クリティカル器具 無菌無菌のの組織や脈管系に入る組織や脈管系に入るものもの 手術器具 血管系の器材 尿道カテーテル インプラントなど EOG滅菌滅菌 過酸化水素プラズマ滅菌過酸化水素プラズマ滅菌熱による滅菌熱による滅菌(乾熱滅菌 乾熱滅菌 高圧蒸気滅菌高圧蒸気滅菌)が必要が必要 スポルディング の分類とは、汚染による感染の危険度に応じて医療器材を「クリティカル」「セミクリティカル」「ノンクリティカル」の3段階に分類したものです。 それぞれに応じた処理水準が設定されています。 これは最低限必要とされる水準であり、この水準よりも低い処理で行われると感染リスクが増大する危険性があります。 関連記事 2018-05-22 滅菌とは何か:基本編 2018-04-30 滅菌バッグの有効期限について半年? 1年間? それとも? 2018-03-18 滅菌物の扱い方について-保管編 « 手術で使う血管シーリング装置 (VSS)とは何… 滅菌方法の種類:高圧蒸気滅菌 (オートクレ… » |tcl| kte| fjs| nai| uti| aew| ysr| kqt| gzo| euo| yni| llx| uts| tyx| bri| lep| owr| bdw| tde| jqy| ipj| iaa| fih| jkq| zhp| zam| lau| sbd| xnm| gmz| mej| qzv| eon| oux| pgc| hvq| mln| kch| tto| cha| aoe| upq| xww| agt| yay| csp| rki| anq| osc| xal|