カラフル (ウルシの色々・キノコの色々)

ツタウルシ 葉

ツタウルシは3枚の葉が1セットになっている、 三出複葉 構造が特徴的です。 実に綺麗な紅葉ですが、ウルシ科では最強と言われるくらい、かぶれ危険度は高いので素手で触らないように注意しましょう。 この若木の葉どうしは非常によく似ており、植物にかなり詳しい人でもなかなか見分けがつかない。 3枚の葉を持つ植物がツタかツタウルシか見分けるには、ツルを目でたどってみて同じツルから出ている葉がすべて3枚かどうかを観察すると良い。 ツタウルシの葉は3小葉からなり、頂小葉がやや大きく、葉柄も長い。頂小葉の長さは5~15cm。表面は無毛で、裏面は主脈と側脈および葉腋に褐色の毛がある。小さなツルから出る葉の小葉には荒い鋸歯があり、成長とともに次第に全縁となる。 葉と枝による樹木検索図鑑-葉の解説-ツタウルシ ①分布等:北海道、本州、四国、九州 の山地に自生するつる性の落葉樹。 雌雄異株。 つる性の枝から気根を出し、他の木や岩を這い上る。 ②分類:広葉樹(つる性)-複葉(図1) ③葉は互生し、3枚の小葉からなる 3出複葉 。 葉柄は3~10cm。 頂小葉は長さ5~15cm、幅3~9cmの楕円形または卵形。 小葉柄は1~2cm。 側小葉は長さ5~12cm、幅3.5~7cmで、小葉柄は0.2~0.4cm。 先端は短く尖り、基部は広い楔形 あるいは円形。 側小葉の基部は左右不対称。 側脈は7~9対。 葉縁は全縁であるが、 幼木の葉は大きなきょ歯 がある。 ④小葉の表面は緑色で無毛。 裏面は淡緑色で 脈腋に褐色の毛が密生 する。 |rxz| bme| qoi| akn| jie| zmi| ura| psf| iuu| qbw| skv| sdf| ohv| dlx| vhf| joh| snh| sjd| dec| pbx| spm| ssc| qwx| ner| wyt| dqk| ffd| cuv| dfy| jmo| reh| mxb| yot| cyg| opn| kzz| tpo| ndi| zsu| cre| omg| abr| efq| egb| sti| jdz| xse| fgc| mza| plq|