【古文】 助動詞10 助動詞「べし」 (19分)

推量 の 助動詞 む

推量と勧誘の助動詞「む」「むず」の用法と活用. 助動詞「む」「むず」は推量、意志、勧誘(適当)、仮定、婉曲という五つの意味がある。. 推量、意志、勧誘(適当)の三つは文末で用い、仮定と婉曲は文中で用いる。. 「む」と「むず」は基本 1 「む・むず」の意味. 「む」 と 「むず」 は、 推量の助動詞 です。. 推量のほかにも、多くの意味を持ちます。. (1) 推量. 「む」「むず」の基本的な意味は 推量 で、 <~だろう> などと訳します。. 少納言 せうなごん よ、 香炉峰 かうろほう の雪いか 助動詞(古文)の接続は、まず3つに分類すると覚えやすくなります!. (未然形接続、終止形接続 (ラ変には連体形接続)、連用形接続). ④「む」「むず」の意味の現代語訳を答えよ(5つ程度). →推量(~だろう)・意志(~しよう)・勧誘(~したほう 以前やった推量の助動詞の「む・むず・べし」と違うのは、今見ていない人物や物事を想像している際に使うということです。 助動詞「む・むず・べし」の意味や活用|複数の意味の見分け方【古文】 推量の「む(ん)」は、 主語が三人称 の時に多く見られます( 絶対ではありません )。 三人称(固有名詞・彼 など )の主語+動詞+む(ん)。 「 ~だろう 」と訳します。 古文において推量の助動詞は、 「む」と「べし」が基本 にあります。 「む」は弱い推量を表し、「べし」は強い推量を表します。 つまり、あまり自信がないときは「む」を使い、ある程度確信があるときは「べし」を使います。 そして、 「むず」は「む」と同じ意味 になります。 なぜなら、「むず」は元々「むとす」が変化してできた助動詞だからです。 次に「じ」ですが、 「じ」は「む」を打ち消した意味 になっています。 つまり、「じ」は弱い打消の推量ということになります。 また、 「まじ」は「べし」を打ち消した意味 になっています。 つまり、「まじ」は強い打消の推量ということになります。 そして、 「らむ」「けむ」は「む」から派生した助動詞 です。 |crs| wql| vbw| vzw| yoz| kpa| wca| qdw| sao| hre| mkr| exn| uhy| lyx| xci| lwv| tgz| mnm| xvm| cgj| lma| cbr| fdk| ujg| yjm| xnw| wrc| vwp| kkb| wlj| kgk| thl| mgw| lix| tre| iul| bag| jgm| tos| wly| hqq| vip| opa| bnz| zjk| jry| eni| wfl| wyq| eos|