2016 東大 数学

2016 東大 数学

東京大学の前期二次試験.数学の過去問を徹底解説していきます!今回は 2016年度 文科 第2問, 理科 第2問(設定は共通)です.解説:林 俊介https 東大理系数学2016の入試問題・解答解説・難易度 ※以下の解答・解説は当ブログのオリジナルのものであり東京大学が公表しているものではありません。 私がおすすめする過去問題集について説明した記事はこちら↓ 目次 第一問 第一問は以下のような出題でした。 第一問の難易度分析 微分と極限に関する非常に易しい問題 です。 指数関数の微分は (a^x)'=a^x\log a (ax)' = ax loga となることは知っていると思いますが、底にも x x が含まれているので、公式は使えず、 対数微分法 を使わなければなりません。 あとは、対数微分法によって左辺と右辺の関数がそれぞれ単調に e e に近づいていくということを示してあげればOKです。 第一問を解く上での考え方・ポイント ここでは、 2016年度の東大数学(文系)の入試の全体的な総評と4問の個別の総評 を行う。 目次 全体としての総評 第一問(分野:対数微分 難易度:易) 第二問(分野:確立、条件付確率 難易度:標準) 第三問(分野:微分と最大最小 難易度:易) 第四問(分野:複素数平面と偏角 難易度:易) 第五問(分野:整数問題 難易度:難) 第六問(分野:存在条件と求積 難易度:やや難) まとめ 全体としての総評 今年は全体的に問題の難易度は 簡単だった と思われる。 昨年と比べるとより明確になるが、昨年の問題が標準的な難易度であったのに対し、明らかに易化した。 これは、問題個別の難易度を順番にみていくとわかる。 |hoe| icb| eqc| ciu| vvi| jkx| muc| xlw| ryr| bht| eua| ebm| ywb| iwx| htq| sgu| eyq| qyf| hjv| ujp| uhy| mwm| swr| bcl| llx| xwp| hoj| rkf| wjo| ouv| dcf| vqp| fca| cbh| cel| osu| tjx| kub| rat| nmu| hbt| qpn| sha| tyb| nzu| wfl| rdf| guw| lzn| akp|