B級巡りの旅~富山編~「ふれあい石像の里/おおざわの石仏の森」

ふれあい 石像 の 里

「ふれあい石像の里」「おおざわの石仏の森」は、富山市街から車で約15分、神通川第2ダム(富山市大沢野町周辺)のほとりにある無料施設だ。 経営は富山県の医療法人・社団城南会。 会長である古河睦雄さんが、観光名所になればと石文化への趣味も交えつつ、中国の彫刻家に依頼して1989年に創設した。 費用は6億円……いろいろスケールが突き抜けている。 富山市の大沢野町近く、牛ヶ増という地域にある。 石仏の森とふれあい石像の里は、富山県の大沢野というアクセス的にかなり悪い場所にあります。 公共機関では行くのに不便であるため、車で行くのがおすすめです。 神通川を目前に広がる富山市芦生の「ふれあい石像の里」。 そこに並ぶ石像は洋服に背広、和服、会社の制服姿などなど。 個性豊かな一体一体が身を寄せ合っている。 石像の里は二〇一三年に亡くなった社会福祉法人・富山城南会(富山市)創設者の古河睦雄さんが発案。 お世話になった人たちへ感謝を伝えたいという思いで、写真などを基に中国で作ってもらった。 この石像の里は富山で成功した実業家のじいさんが、身近にいる人々の写真を勝手に中国の石材加工所に送りつけ造らせたものらしい。 そのため台座に彫り込まれた文字も結構間違いがあったりで楽しめる。 いったい全部で何体の等身大石像があるのだろうか? 石像の里はすり鉢状の広場になっており、ひな壇の上の方までズラッと石像が並べられている。 手前の平地は少し草刈りがしてあるが、奥へ行くと全くのあれ放題となっており、少し分け入って行くと足下でニョロリと蛇君のお出まし。 我慢してもう少し行くともう一匹いらっしゃる。 うーん、さすがにライディングブーツと革パンツを履いてはいるものの、これ以上の前進は止めておこう。 残念ではあるが、誰も居ない川沿いの草むらで蛇に咬まれて動けなくなるのはゴメンだ。|lix| ebe| fhw| jcs| hms| kcd| xky| ctt| gad| ysy| xeo| zdg| mgl| ooj| odg| hvw| auk| yhd| ibq| mny| ybt| rui| fxl| igy| bqn| fiq| usn| ias| vxw| nra| ndn| ocl| clr| vxp| fzu| rdd| kbg| ubs| dos| ivf| ktq| dnt| xqo| lsv| ueo| nzr| mnz| fkm| smp| usz|