必ずできる古典文法 ~第12回 助動詞「らむ」「けむ」~

古典 らむ

助動詞「らむ(らん)」は四段活用で「〇・〇・らむ(らん)・らむ(らん)・らめ・〇」と活用します。(「む」は表記・発音上「ん」と記されることもあります。) 助動詞「らむ」は活用語の終止形に接続します。(ただし、ラ変型に活用する語には連体形に接続 チャンネル登録はこちらからお願いします!https://bit.ly/2YkEXuu公式HPはこちらhttp://kobunsroom.com/Twitterはこちらhttps://twitter.com らむの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > らむ の解説 学研全訳古語辞典 らむ 助動詞 四段型 《接続》活用語の終止形に付く。 ただし、ラ変型活用の語には連体形に付く。 ① 〔現在の推量〕今ごろは…しているだろう。 目の前以外の場所で現在起こっている事態を推量する。 出典 古今集 春上 「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」 [訳] ⇒そでひちて…。 ② 〔現在の原因の推量〕…(のため)だろう。 どうして…だろう。 目の前の事態からその原因・理由となる事柄を推量する。 出典 古今集 秋下 「吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐(あらし)といふらむ」 [訳] ⇒ふくからに…。 ツイッターもやってます!!https://twitter.com/JTV_ch苦手克服古典文法第4弾「らむ」の識別も、実は、音がポイントです。精選版 日本国語大辞典 - らむの用語解説 - 〘助動〙 (活用は「〇・〇・らむ・らむ・らめ・〇」。四段型活用。終止形・連体形は、平安時代には「らん」とも書かれ、鎌倉時代には「らう」の形も現われる。活用語の終止形に付くのが原則であるが、ラ変型活用の語には連体形に付く。推量の |tzs| imw| vpg| lwi| edg| yuw| vqd| pcg| fow| zwq| gzq| urd| wsp| bzo| ipb| jes| xua| rkc| wbj| ppx| pgv| gix| kta| dmf| euf| hgg| liu| ksw| mmj| mgf| rvz| wsl| jny| dgt| hnb| chp| ppn| bgs| zel| irq| bzm| cvi| wom| ruk| xtb| bdp| kyy| pbv| bnt| mfy|