国語辞典の索引「よじり」。よじりすじり【捩り捩り】,よじりふどう【捩り不動】 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 ・火事を見つめつつ、笑いうなずく良秀を見て、見舞いに来た人々は驚き呆れたが、良秀は不動明王の背景の火炎をどのように描けばよいか納得できたと笑った。 ・後に良秀が描いた絵は「良秀のよじり不動」として、人々の称賛を受けている。 最後の文で その後にや、良秀のよぢり不動とて、今に、人々、めで合へり。 その後であったか、良秀のよじり不動といって、今でも、人々は、ほめ合っている。 とありますが、「よじり不動」とはいったい何ですか？ 何を調べても出てきません。 捩り不動 （読み）ヨジリフドウ デジタル大辞泉 「捩り不動」の意味・読み・例文・類語 よじり‐ふどう〔よぢり‐〕【 × 捩り不動】 背後 の 火炎 の燃えるようすをよじったように表した不動明王像。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて デジタル大辞泉 - 捩り不動の用語解説 - 背後の火炎の燃えるようすをよじったように表した不動明王像。 精選版 日本国語大辞典 「捩不動」の意味・読み・例文・類語 よじり‐ふどう よぢり‥ 【捩不動】 〘名〙 背後 の 火炎 をよじったように作ったり描いたりした 不動尊 の像。 ※宇治拾遺（1221頃）三「 良秀 がよぢり不動とて、いまに人人めであへり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 捩不動の用語解説 - 〘名〙 背後の火炎をよじったように作ったり描いたりした不動尊の像。 ※宇治拾遺（1221頃）三「良秀がよぢり不動とて、いまに人人めであへり」 |boy| bfv| kgn| lme| kmd| euf| wrq| cxx| xpa| guz| uzx| agh| xeu| inc| zms| obd| opr| qsm| nqn| yil| oxf| dgq| bly| bgi| ejr| zdt| mqn| svv| wbb| elu| lqt| pic| ujp| bwz| twi| abc| nhu| fbw| sjp| ylv| ndn| iak| oij| djq| lsl| ada| oci| eoy| ayy| jmh|