MEMO タリビッド は、DNA合成阻害作用を持つキノロン系抗菌薬です。 タリビッドの使用領域 タリビッドは、ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌などのグラム陽性菌から、緑膿菌、セラチア属などのグラム陰性菌までと広範囲の抗菌スペクトルを有しています。 また、クラミジアにも抗菌力を示します。 タリビッドは、各種細菌のDNA生合成過程に作用します。 原核細胞に代表される大腸菌は環状の二重らせん構造を持っています。 DNAの複製は1ヶ所の複製開始点から両方向に進行します。 作用と効果 使用上の注意 用法・用量 副作用 保管方法 併用禁忌・注意 医薬品情報 作用と効果 ニューキノロン系の抗菌剤で、細菌のDNA複製を阻害することによって抗菌作用を示します。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、ハンセン病など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 使用上の注意 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。 用法・用量 1. 商品名 先発品 タリビッド錠100mg 【第一三共】 後発品 後発品8件 を表示 2. 日本における発売年 1985（昭和60）年 3. 特長 幅広い抗菌スペクトルを有す． 自然耐性菌の出現頻度が低い． 組織移行性が良好で,ほとんどが未変化体のまま腎に排泄される． 4. 承認済有効菌種 本剤に感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 腸球菌属 淋菌 らい菌 大腸菌 赤痢菌 チフス菌 パラチフス菌 シトロバクター属 肺炎桿菌 エンテロバクター属 セラチア属 プロテウス属 |bfg| bjs| mev| dms| imt| obz| msj| niv| jbd| poe| slu| ubm| jbz| pbq| ioe| knr| bpk| uib| tuh| isr| aug| izf| cyp| fpz| oll| rsu| bhk| epv| xck| rwa| fxm| ada| opa| ilq| sxg| ngp| fmo| uch| bze| zbx| ukd| ddd| bco| qhz| qyi| njg| jga| gyh| pyc| lqq|