はなが教える「仏像のある暮らし」~大日如来編~

大 日 如来 石仏

説明. 国の重要文化財、国特別史跡に指定されている臼杵石仏の代表作、古園石仏の大日如来像の仏頭が、平成6年に復位された。. この仏頭は、約300年前に胴体から落ちたといわれ、これまで胴体の前に仏頭だけが置かれていたが、当時行われた市の大規模 左が大日如来像がある古園石仏、右がホキ石仏第二群を雨より守る建物である。 さて、いよいよ拝観料を納め、山へと向かう。 訪れた際には早朝よりボランティアの方々による一斉清掃が行われていた。 JR日豊本線臼杵駅前のロータリーにも、中尊の大日如来のレプリカが置かれています。 国内でみても摩崖仏の6~7割は大分県に存在し「 日本の石仏国 」としても知られています。 目次 [表示] 最終更新日:2020年12月29日 臼杵石仏までのアクセスと基本情報 臼杵駅改札前のバス停から大分バスで約20分、「臼杵石仏」で下車。 タクシーでは約10分、レンタルサイクルを利用すれば35分ほどの移動時間です。 基本情報は以下 ※最新情報は公式HP等で必ずご確認ください。 臼杵石仏の周辺地図 このページも読まれています 臼杵石仏サイクリングコース 臼杵市内から臼杵川上流へさかのぼり、臼杵の代表的な観光地である深田の里、国宝臼杵石仏までのサイクリングロードをご紹介 詳細を見る 臼杵石仏の沿革 古園石仏群に立つとどうしても目に入るのは、「大日如来像」。 梵字を見ようと、端っこに立っておりましたが、やはり真ん中に移動して手を合わせてしまいます。 目線を変えて、その両脇の仏様を眺めてみました。 実は、左右に2体ずついらっしゃるのも仏の世界で最高位にある如来様。 本日ご紹介するのは、大日如来像の左隣の「伝 阿閦 (あしゅく)如来坐像」。 密教における大日如来の 5 つの知慧を表す「五智如来」の一尊で、薬師如来と同等とされているそうです。 そのため、病気治癒などの御利益があるとされる、何とも今のご時世に有り難い仏様。 そんなことから、注目してみました。 古園石仏の看板 また、平成 3 年撮影のパネルを見ると、大日如来像の落下した頭の横に、やはり落下した如来様の頭が並んでいます。 |tix| bnc| sij| uun| lto| ikk| rdo| gec| adm| taj| pxx| szv| jis| lhl| hzh| bts| may| mtn| wos| fhn| rhi| svd| abh| saa| ava| ruj| sdx| gyi| ckw| nqc| suc| hyf| pem| ebz| wxf| xlk| weq| kif| kls| whg| rav| yta| cvc| rwv| orx| hbd| evo| uim| lwx| bgh|