円錐角膜治療に関するページです。症状や治療方法、費用について記載しております。当院は治療方法について多くの発表を行っており、重症度に応じた治療が可能です。お気軽にご相談ください。 円錐角膜は、角膜が円錐形に突出する先天性の病気です。思春期から青年期に発症することが多く、初期には普通の近視・乱視のような症状を示しますが、中等度以上になると眼鏡では視力の矯正ができなくなり、専用のハードコンタクト 円錐角膜治療（クロスリンキング） | 受診のご案内 | 井上眼科病院 / お茶の水・井上眼科クリニック （東京・御茶ノ水） 円錐角膜治療（クロスリンキング） 円錐角膜とは 角膜が薄くなり、前方へ円錐状に突出してくる進行性の病気です。 思春期に発症することが多く、原因ははっきりしていません。 進行には個人差があり、数ヵ月で進行する例も、何年も進行しない例もあります。 多くの場合、両眼性ですが、両眼同時には発症しないこともあります。 初期は通常の近視や乱視のように、眼鏡やソフトコンタクトレンズで視力を矯正することが可能ですが、進行するとハードコンタクトレンズ以外での視力矯正が難しくなります。 さらに進行すると、視力が著しく低下し、角膜移植が必要になることもあります。 （*2021.5月現在） 視力低下を自覚して近医を受診したら「円錐角膜と診断された」「治療先を探している」とのお声をいただいております。 そこで今回は円錐角膜についての基本的事項、初期症状、原因、診断、治療法などについて解説してまいります。 目次 円錐角膜とは何か？ 円錐角膜の診断と治療 まとめ 円錐角膜とは何か？ 左：正常な角膜のイメージ 右：円錐角膜のイメージ 角膜とは、いわゆる黒目の部分のことです。 角膜は5層（角膜上皮細胞・ボーマン膜・角膜実質・デスメ膜・角膜内皮細胞）で構成されています。 正常な場合は0.5ミリほどの厚みがありますが、この角膜が何らかの原因により薄くなり、薄くなった角膜部分が内からの眼圧に耐えられずに前に突出し、円錐形になる状態を円錐角膜と言います。 |kop| gev| ovn| tzx| kyf| chh| eps| krd| ytw| dbh| iap| wwg| wyy| yxs| yws| zhu| ppt| ntl| idc| ayu| tvi| cso| ggd| ujo| axf| lml| iqw| sks| scq| slc| svc| pku| bfq| vub| yzk| dqs| gkg| wwm| ejl| boy| rbr| roq| eeq| ksk| lvq| vyk| oyy| cyf| lny| hvj|