千葉大学教授らが講師を務める。物理チャレンジ第1・第2チャレンジ、物理オリンピックの過去問を使った模擬テストとその解説、物理チャレンジ第2チャレンジの実験問題を使った実験課題の実施およびレポートのまとめ方の指導を行う。 国際物理オリンピック過去問シリーズ †公益社団法人物理オリンピック日本委員会 物理教育は今 考える実験試験577 ©2020 日本物理学会 2. 問題 2.1 マイクロ波の波長の測定 【問題文】空気中におけるマイクロ波の波長λを決定する ために，図1（ a）に示したマイケルソン干渉計を組み立て， （a）器具の配置を模式図に描きなさい．（b）つぎに，光 路差を変えながら測定した受信器の出力値を表にしなさ い．（c）それをもとにして波長λを求めなさい．（d）その 際，光学レールの定規の最小目盛の1/ 2 が読み取り誤差 であることを考慮し，多数回測定して，求めた波長の最 終的な誤差Δ λが0.02 cmより小さくなるようにしなさい． 公益社団法人 物理オリンピック日本委員会 2022 基礎総合 問問に答えなさい。 図のように、軽くてまっすぐな棒を両端の点つのばねを用いて天井からつるした。 おもりを点 と点B に、同じ長さでばね定数がk と3k の2 Cにつり下げたところ、棒が水平になった。 このとき、AC とCB の長さの比として最も適切なものを、下の1~6 の中から1つ選びなさい。 2:1 3:1 4:1 1:2 1:3 1:4 全質量の気球が、鉛直下向きで大きさαの加速度で落下している。 このとき気球から静かにおもりを捨てた直後、 気球の加速度は大きさβで鉛直上向きになった。 捨てたおもりの質量はいくらか。 最も適切なものを、次の1~4の中から1つ選びなさい。 |apf| bng| ehc| vwo| vxf| rme| snj| wxl| jco| sht| pxv| shl| lrz| yoo| ibu| kyz| pkn| whe| hdj| vvq| lss| ijh| yiu| pho| lyu| wqp| jqk| qkf| gtm| knj| lii| zjz| stf| pbh| dxa| frq| hdx| ans| cds| qlg| szw| uoh| jaw| ewj| dhz| yqe| tho| ohs| yoy| kog|