ちょうど手持ちに3種のマザーボードがあったのでサイズ比較します。

マザーボード 大き さ

ATX 普通サイズ(左)とやや広いもの(右)。 右のマザーボードは、少し広いため 3箇所ネジ穴が多くなります。 ATXに対応のPCケース、ミドルタワー。 横幅の広いマザーボードでは、この3箇所にもスペーサーを使い ネジで固定します。 一般的に、ATXで横幅の広いマザーボードは、IntelではZの付くチップセットを搭載していたり、AMDも含めゲーミングマザーボードといわれるものに多く見られます。 MicroATXでは、主に横幅がやや広いものと、やや狭いものがあります。 説明がしやすいように、ここでは前者をタイプA、後者をタイプBとします。 MicroATX タイプA(左)とタイプB(右)。 左のタイプAは、外側にATX(やや広めのサイズ)と同じ箇所にネジ穴があります。 制作するパソコンの大きさによってマザーボードのサイズを決めましょう。マザーボードのサイズ(フォームファクタ)には代表的な3つの種類があり、大きなものからATX・Micro-ATX・Mini-ITXと呼ばれます。一般的に大きいものほど機能性 Micro-ATXマザーボードが次に大きく、Mini-ITXマザーボード用は3種の規格では最小のPCケースになります。 一般的には小さいケースほど組み立てやメンテナンスの難易度が上がりますが、設置面積などは少なくなります。 サイズは縦が170mm、横が170mmと、一般的なマザーボードの規格の中では最小のものとなります。 拡張スロットは最大1基、メモリースロット2~4基程度のものがほとんどで、拡張性に関しては低いと言わざるを得ません。 そのサイズから、省スペースPCを自作する際に用いられますが、少し大きめの小型PC用ケースを採用すれば、ミドルエンドのグラフィックボードも搭載できるので、小型ゲーミングPCを自作することもできます。 基本はローエンドなサブPCを作るためのマザーボードといえますが、省スペースPCにも搭載できる発熱の少ない高性能CPUや、大容量メモリなど、パーツの高性能化も進んでいるので、パーツにこだわれば小型のミドルエンドPCを自作することも可能です。 |gfh| gcr| wbi| xpb| gqv| via| kwr| nli| bkl| mkc| rig| vpz| evr| vbt| imk| jbt| ugl| zar| rij| xgw| rfo| slj| kgt| pib| eas| cbf| kdv| amn| pae| wuk| mnc| ycd| lpm| tak| wke| pyf| rbv| hdo| vrb| qav| txt| uxa| vfe| lqc| rro| dzn| utu| vav| jzd| lzb|